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くまが麦わらの一味に期待した理由|ゴムゴムの実の正体を知っていた? くまが麦わらの一味に期待した理由は?〜ゴムゴムの実の正体を知っていた?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではくまがルフィ達に期待した理由についての考察を くまが麦わらの一味に期待した理由は?〜ゴムゴムの実の正体を知っていた?〜 甲塚 バーソロミュー・くまはルフィ達に何かを感じ何かを期待していたからこそ、彼らを守り導いたのだと思いますが、一体何を感じたのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます! くま最後の希望 バーソロミュー・くまとルフィ達麦わらの一味との最初の出会いはスリラーバークだったわけですが、その際、くまは麦わらの一味を抹殺しようとしていたわけですが、仲間達の命乞いをするゾロにルフィのダメージを肩代わりしろという条件をつけ、ゾロがそれを受けた為にルフィ以下全員の命を生かしたわけですが、少なくともくまはあの時は本気だったはず… しかし、ルフィと一味に対して何か感じるものがあったようですね… 二度目はシャボンディ諸島で黄猿ボルサリーノ達に全滅させられかけた一味を冥王レイリーと共に救っていますね… それは一味をバラバラに各地に飛ばすという救出方法でしたが、各自が飛ばされた先は彼らが更に力をつける為に修行するに適した場所だった… くまは一味を救う理由をレイリーには話していましたが、そのセリフは伏せられていました… 最後は一味が修行を終え再結集した2年後のシャボンディ諸島でしたが、既に脳改造されていながらもサニー号を守るというプログラムに従いボロボロになりながらもそれを果たしていますね… くまは天竜人の奴隷とされるまでの最後の猶予期間を麦わらの一味の為に使ったという事になると思いますが、何の意味も根拠もなくそんな事ができるとも思えません… おそらく、くまは麦わらの一味に大きな期待を持っており、その期待とは、やはりルフィ達が世界を変えうる存在であると確信していたというところだと思えます。 しかし、いい船長といい仲間というだけではそんな期待を抱く根拠にはなり得ないと思え、ルフィと麦わらの一味に対して、そう思える何らかの明確な理由となる要素があったはずです! 個人的に、くまはルフィが食べたゴムゴムの実の正体を知っていた可能性が高いと思っています! ゴムゴムの実の正体 ベガパンク・ステラはルフィがニカに変身した姿を見て『白い戦士』と呼び、また、ルフィが変身したのは古い文献にのみ記載されている解放の戦士・太陽の神ニカだとも語っていましたが… 同時に、ゴムゴムの実という悪魔の実は図鑑に載っていないという事も語っており、その話を聞いた一味はゴムゴムの実の正体を知ったわけですが、ステラが知っているという事は、くまも知っている可能性は高いと思うんですよね… くまはステラからゴムゴムの実とニカについての話を聞き、それを信じていたわけではなかったが、ルフィ達と直接会った事により、信じていなかった伝説を信じるようになった… というか、賭けたのではないかと思います! くまには残された時間が無く、最早希望など無かったんじゃないかと思いますが、ルフィ達と出会い、ニカの能力を宿すゴムゴムの実の能力者であるルフィに失った希望を見出して、残る時間を全て費やしても本望という事になったんじゃないかと思います。 ステラとてニカの実在を信じていたわけではなかったと思いますが、くまが最後にサニー号を守るプログラムを組んだのはステラでしょうし、ステラはくまにニカの存在を教え、それをルフィに見出したくまからステラがそれを聞くという形になっているんじゃないかと思いますね… ステラは今日エッグヘッドにルフィ達がやってきた事は運命としか思えないみたいな事を言ってルフィに島から連れ出してくれと頼んだわけですが、それはルフィが『解放の戦士』だったからじゃないかと思います。 しかし、くまはステラから聞かされずともニカについて知っていた可能性もあると思います… 特殊な種族の言い伝え? くまはボニーに自分は特殊な種族だと語っていたようですが、まだ何の種族かはわかっていない… しかし、特殊という事は希少であり、それはルナーリア族と近い関係にあるような種族である可能性を示唆していると思います… ルナーリア族のアルベルがジョイボーイの名を知っていた事から、ルナーリア族にはジョイボーイにまつわる伝説が語り継がれてきた可能性は高いと思います。 それは魚人族のリュウグウ王国王家にも語り継がれていたようですが、ジョイボーイの名が語り継がれているなら、同時にニカの名も語り継がれていておかしくない… また、その手の伝説は人間以外の種族に語り継がれている確率が高いように感じられます。 だとしたら、くまの特殊な種族にも語り継がれていた可能性は高いですし、それをくまも知っていた可能性は高い… もしかしたら、くまはドラゴンこそがジョイボーイだと思っていたりしたのかも知れないなと思いますが、ルフィがニカの能力を宿すゴムゴムの実の能力者であり、その能力を覚醒させるだろうとも確信して、ルフィこそがジョイボーイでありニカ、解放の戦士だと確信したのかも? ステラから話を聞いていた可能性も含めてそう思うのですが、伝説に過ぎないと思っていた存在が実在する可能性が高いと感じたなら、人間ならそれに賭けてみたくなるものでしょう! くまがルフィ達に肩入れし、彼らを救い導いたのは、そういう事だったのではないかと思っています。 この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました! Post Views: 31
ガーリング聖のガープ消息不明に対するリアクション|王者と英雄 ガーリング聖のガープ消息不明に対するリアクションは?〜王者と英雄〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではガープ消息不明とガーリング聖についての考察を ガーリング聖のガープ消息不明に対するリアクション|王者と英雄 ガーリング聖のガープ消息不明に対するリアクションは?〜王者と英雄〜 甲塚 英雄ガープはハチノスで消息不明となりましたが、ガープが英雄と呼ばれるようになったゴッドバレー事件に絡んでいるらしきガーリング聖は何かリアクションするのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます! 王者と英雄 ガープはゴッドバレー島で後の海賊王ロジャーと手を組みロックス海賊団を壊滅させた事から海軍の英雄として生ける伝説になっていたわけですが、もう一人ゴッドバレー島で活躍したというのが現在は神の騎士団の最高司令官だというフィガーランド・ガーリング聖であり、彼はゴッドバレーという地で活躍した王者と紹介されています。 ガープとガーリング聖は共にゴッドバレー事件で名を上げたようですが、過去にも書かせて頂いたようにロジャーのゴッドバレー事件の活躍については無かった事にされている可能性が高いように思います。 センゴクは若い海兵達にロジャーの事を話していましたが、おそらくあれはあまり話してはいけないような内容であると思います。 ロジャーは天竜人とその奴隷達を救ったわけですが、天竜人が海賊に救われたとあっては面目丸潰れであり、おそらく世間的にはガーリング聖とガープがロックス海賊団を壊滅させた事になっていて、ゴッドバレー事件があまり人々の記憶に無いのは、そういう事情からほとんど報道されていないからではないかと思います。 しかし、ロジャーの事が隠されているだけで、おそらくガーリング聖もそれなりの活躍をしているのは間違いないんじゃないかと思います。 また、ガープがあからさまに天竜人を嫌う態度を見せながらも海軍中将の階級であり続け英雄と呼ばれていたのはゴッドバレー事件の活躍があったればこそで、もしかしたらガーリング聖がガープを高く評価していてガーリング聖がガープの立場を守っていたという可能性もあるんじゃないかと思います。 ガーリング聖は下々民に味方したミョスガルド聖を処刑し、ゴミに味方する奴はそれ以下だとのたまう典型的な天竜人ですが、おそらく武人らしい性格ではあるんじゃないかと思うんですよね… 強者は認める武人? ガーリング聖は神の騎士団の最高司令官であり常に帯剣しているような武人タイプじゃないかと思うのですが、武人としての性格が強いとしたら意外に、下々民であろうとも強者は認め、ある程度は敬うとか恩には報いるとかいう面もあるのかも知れない… 天竜人という存在からすれば、地上の人間達は王族であろうとも全て平等に自分達の奴隷でありガーリング聖はゴミだと言っているわけですが、仮にガーリング聖が人間の価値を強さに見出しているとしたら、下々民であろうとも価値はあるわけで、少なくともゴミではなく人間だとは認識するかも知れないと思うんですよね… プライドが高い性格だとすると、余計にそういうところがある可能性が高いと思うのですが、ガープが天竜人を嫌っている事を知っていたとしても、ガーリング聖からするに戦友みたいな感覚があったという可能性もあると思うんですよね… そう思うのも、やはりガープの天竜人に対する態度や言動は海兵としては絶対許されるものではなく、いかに強く民衆や海兵から人気があるとしても、逆にそれだけに余計にガープの言動は目立つわけですから何らか処罰を受けたりしていないのはおかしい… また、肉親から凶悪犯罪者が出ているわけですしね… 天竜人側にガープの理解者や擁護者みたいな存在が無くては説明がつかないんじゃないかと思うんですよね… ガープは得難い戦力ですし下手に刺激して敵にでも回られたら面倒なわけですから、それがガープが何の処罰も受けない理由かも知れないですが、ガーリング聖ならその権力でガープは無礼だという声が天竜人から上がったとしても抑える事ができたのではないかとも思います… それはガーリング聖を好意的に見ての話なんですが、逆の可能性もありますよね… ガープの存在は不都合だった? ガープがゴッドバレー事件に話したがらないのは天竜人を助けた事やロジャーと手を組んでしまった事に納得がいかないからというだけでなく、そこで何かヤバイ物事を見知っていて、それを口にすれば周りに危険が及ぶと考えていたからじゃないかとも思うのですが、また、もしかしたらガーリング聖にとって不名誉な事実を知っている可能性もある… ガープが何の処罰も受けずに今まできたのは、そういう不都合な事実を口に出されては困るからという事もあったのかも? ガープは基本的には世界政府の味方ですし、天竜人を嫌ってはいても逆らいはしないわけですから、扱いとしてはドフラミンゴに近しいものがあったのかも知れないなと思うんですよね… また、ガーリング聖がロックスを倒せていたらガープとロジャーが活躍するまでもなかったでしょうから、ガーリング聖はロックスに殺されかけたりしていて、無様な姿をガープ達に見られている可能性も考えられ、ガーリング聖にとってガープは不都合な事実を知る忌々しい男だった可能性もあるでしょう… もしかしたらガープが倒された事については不都合な男が消えてくれたというようなリアクションを見せるかも知れないですね… そちらの可能性の方が高そうですが、ゴッドバレー事件で何があり、ガーリング聖とガープがどんな関係にあるのかが、この件からわかってくる可能性もあるのではないでしょうか? その真実はもしかしたら更に天竜人がゴミクズだという事を強調する事になるかも知れないですね… この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました! Post Views: 128
セラフィムは自己進化する最強人類!?|恋心は心身共に成長する証? セラフィムは自己進化する最強人類!?恋心は心身共に成長する証?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではS・スネークの恋心とセラフィム達の今後についての考察を セラフィムは自己進化する最強人類!?|セラフィムは心身共に成長する セラフィムは自己進化する最強人類!?恋心は心身共に成長する証? 甲塚 第1090話ではS・スネークがルフィに恋心を抱くというイベントが発生したわけですが、それは生みの親ベガパンクにとっても意外な事だったようですね… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます! セラフィムは心身共に成長する 過去にも色々と書かせて頂きましたが、まだ子供であるセラフィムには、これから肉体的に成長し更に強くなるという要素があるという事がエジソンとピタゴラスの会話さら察する事が出来ますね… また、戦闘経験を積む事で戦闘技術も向上していく可能もあるようです。 戦闘経験を積んで技術が向上するという事は、おそらく彼らに組み込まれているプログラムは成長型の人工知能みたいなものなんだろうと思いますし、戦闘以外にも様々な経験を積む事によって、それも彼らの性能を向上させる要因になるのだろうと思いますが、彼らは更に明らかに感情さえ持っていますよね… その感情には彼らのオリジナルである七武海メンバーの生まれつきの人格がかなり影響しているでしょうが、それは今回S・スネークがオリジナルと同じくルフィに恋心を抱いた事により証明されたと言っていいのではないかと思います… 異性に対して恋心を抱くというのは人間なら精神的な成長にあたると思われ、彼らは精神的にも成長するのだと考えていいのではないかと思います。 ベガパンクはそんなプログラムはしていないと言っているわけですから、それはスネークが成長した結果であり、ベガパンクからしても意外な成長なんじゃないでしょうか? セラフィム達は人間と同じく心身共に成長する存在であり、やはり単なる人間兵器ではなくベガパンクが生み出した最強人類、新種族と呼べるものなんじゃないかと思います。 そうだとしたら、彼らがこのまま成長を続けたなら、彼らは人間の制御下から解放されるような事もあるんじゃないかと思いますね… それは彼らがそういう願望を持つかどうにも関係しそうですが… 自分達こそ支配者? セラフィム達は自分達がベガパンクによって生み出されて人間の命令に従って役目を果たすという存在であるとは理解しているでしょう… まだ子供という事もあり、それには疑問を持っていないでしょうし、今はそれについて褒められたいとか対価として何かを与えられないと満足出来ないという事もなく素直に従っているようですが、精神的にも成長するのならどうでしょうか? 人間なら子供の頃には逆に今のセラフィム達が求めないような事を求め、大人になればそういう願望は制御できるようになると思いますが、セラフィム達の場合は逆であり、成長すればするほど願望は大きくなるのではないでしょうか? 彼らは人間…他の種族も含めた全ての人類の中でも非常に優れた力を持っているわけで、自分達を支配している人間より強い… そういう意識を持ったなら、何故自分達より弱い人間の命令に従わねばならないのかという疑問を持つ可能性もあるのではないでしょうか? また、逆に自分達が人類を支配するのが正しいのではないかとも考える可能性はあり得ると思うんですよね… ジャッジは子供達を自分に従うように精神を調整する事に成功しているようですが、ベガパンクは彼らに感情と判断力を与えていますから、それが成長すると彼らがそういう考えを持ち、人間にとって非常に恐ろしい存在になる可能性も出てくるかと思います。 しかし、それもどんな人間と関わるかで変わってきそうな気がします。 自由と人権 セラフィム達に対する威権最高位は五老星達であるわけですが、彼らがこのまま天竜人達の人間兵器として使われる事になるなら、天竜人達は王族を含めて下々民の人権を認めていないわけですからセラフィム達もそれを学ぶ事になり、そのまま成長すれば人類にとって恐ろしい存在となり、将来的には天竜人達にとっても脅威となる可能性が高いかと思います。 彼らに感情があるなら、やはり自由を求める心は生まれるでしょうし、自分達から自由を奪う者は敵であると認識する事もあり得る… しかし、同じ自由を求めるのでも人権を認めない天竜人達に使われるよりも、善良で人権を尊重する人々に使われた方が、彼らが人権は尊重すべきだという考えを持ち得る可能性は高いと思います。 スネークがルフィに恋をした理由ははっきりしないですが、ルフィの仲間達を救いたい守りたいという気持ちを温かな優しさだと感じ、またルフィは力づくでそうさせたのではなく頼んだわけですが、それを他者を尊重する事であると感じてルフィに恋をしたのなら、スネークは人権と他者の感情を尊重するという事を学んだのかも知れない… 他のセラフィム達がどうなっていくかは分からないですが、スネークの恋という要素はこれからのセラフィム達にとって非常に興味深いものになったと感じます。 彼らが人間を好きになるかならないかというのは、人類全体の未来にも関わる事かも? また、セラフィム達は成長が速いようですから、スネークの恋という要素は遠くない未来に結果として現れるような気がします! この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました! Post Views: 130