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世界政府は白々海や空島の存在を無かった事に!?|ワンピース考察

世界政府は白々海や空島の存在を無かった事に!?|それとも世界政府の勢力圏? 世界政府は白々海や空島の存在を無かった事にしているのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では世界政府と空島の関係についての考察を 世界政府は白々海や空島の存在を無かった事に!?|白々海は存在しないもの   世界政府は白々海や空島の存在を無かった事にしているのか? 甲塚 世界政府は白々海の存在を無いものとしているように感じられますが、それは知っているか無いものとしているのか、本当に知らないという事なのか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   白々海は存在しないもの 世界政府には深海一万メートルに存在する魚人島リュウグウ王国も加盟しているわけですが、上空一万メートルに存在する白々海の空島のスカイピアは加盟していないですよね… それ以前に地上では空島は伝説的な存在と認識されていて実在しないと考えているひとが多数であるようです。 しかし、ナミが二年間過ごした空島ウェザリアは地上の人々と交流があり、日照りで苦しむ地域に雨を降らせたりしてあげているようで、その代わりに地上の物質を入手しているような雰囲気… また、スカイピアのガン・フォールはノックアップストリームに乗る方法以外の安全な正規ルートがあるような事を言っていました… ロジャー達もノックアップストリームで白々海に到達していたようですが、一部ではいまだに交流があるにも関わらず、地上では白々海と空島、そこに暮らす人々の事が認識されていないというのはどういう事なんでしょうか? 世界政府もおそらく世界中全ての国を加盟国にする事とか支配する事が目的なんじゃないかと思いますが、今のところ白々海に進出するような動きは全く見せていないように感じられますよね… 世界政府はその存在を知りながらも白々海や空島は存在しないものとして意図的に無かった事にしている可能性が高いように思います。 本来あったはずの正規ルートというのもどうなったか分からない……

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イッショウとアラマキの大喧嘩を止めたのは誰|ワンピース1089話以降考察

イッショウとアラマキの大喧嘩を止めたのは誰|今後の2人の関係性は? イッショウとアラマキの大喧嘩を止めたのは誰だったのか?今後は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではイッショウとアラマキの大喧嘩についての考察を イッショウとアラマキの大喧嘩を止めたのは誰|大喧嘩の理由について   イッショウとアラマキの大喧嘩を止めたのは誰だったのか?今後は? 甲塚 聖地マリージョアでは緑牛アラマキと藤虎イッショウが大喧嘩をしたようですが、それは一体どうやって収まったのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   大喧嘩の理由について アラマキとイッショウは世界会議開催中の聖地マリージョアに居合わせた… アラマキはマリージョアの警備の責任を負う立場からだったかと思いますが、イッショウはベガパンクの新兵器を見た後にマリージョアに寄っただけみたいでしたね… イッショウはサカズキと喧嘩してルフィとローの首を取るまでは海軍基地の敷居を跨ぐ事を禁じられている身ですから、おそらくそれとは違う任務についていて、それが終わったから世界会議も開かれる事だしとマリージョアに物見遊山に来たのではないかと思います… そこに革命軍の襲撃があり、二人は天竜人達を守る為に戦ったようですが、革命軍がマリージョアにいた奴隷達を解放した事に関してイッショウは奴隷達が逃亡するのを見逃したようですね… アラマキが警備の責任者だったとしたら、天竜人達の財産とも言える奴隷達が逃亡するのを見逃すという行為は自分に不利益を与える事ですし、普通に裏切り行為ですから怒って当然…! イッショウの行動は人間としては正しい行為だとは言えますが、海軍大将としては仕事の放棄ですし妨害ですし裏切りですから、おそらくそれなりの覚悟を持ってやった事だと思います。 二人はそれで大喧嘩になったようですが、あの二人の大喧嘩は普通に殺し合いになってくるはずですし、それを止められる人間は非常に少ない… 近寄れば巻き添えをくって命を落としかねないわけですが、簡単に収まりがつくなら始めから喧嘩なんかしないでしょう……

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【確定】ワンピース1089話 防御の問題

ワンピース内容1089話ネタバレ ・章名:「防衛事件」。 – 表紙の読者リクエスト: 二足歩行のクローラーがナミにサンジ (ドアから覗いている) からのラブレターを持ってきました。 – この章はフーシャ村から始まり、ウープ・スラップは新聞でガープに関するニュースを読んでいます。 ウープ・スラップはガープは大丈夫だと信じている。 マキノの息子は新聞に載ったルフィの写真を見て笑っている(ギア5ではなく普通のルフィだ)。 牧野さんは息子に話しかける。 マキノ「ルフィお兄ちゃんのこと好きになったよね?」 – 場面をダダンの基地であるコルボ山に変更します。 ダダンはその知らせを聞いて泣き、ガープとルフィが何をしているのか疑問に思いました。 – 突然、大きな地震が始まりました。 ルルシア王国滅亡から6日後。 かつてルルシア王国があった場所(エニエス・ロビーの下のような場所)には、海に大きな穴があった。…

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モリアとペローナのその後|ワンピースハチノス編考察

モリアとペローナのその後|自力での再起に拘る!? モリアとペローナのその後は?〜自力での再起に拘る!?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではモリアとペローナの今後についての考察を モリアとペローナのその後|モリア一家の絆   モリアとペローナのその後は?〜自力での再起に拘る!?〜 甲塚 ハチノスに囚われていたモリアはペローナによって救出されようとしているシーンがありましたが、あれから二人はどうなったのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   モリア一家の絆 ペローナがモリア救出の為に単身ハチノスに潜り込み助け出そうとするシーンが第1080話にて描かれましたが… 相手は四皇…物凄い度胸ですよね! ペローナはモリアが生きている事を新聞で知りミホークの元からモリアに会いに行く為に直行したわけですが、その新聞記事はモリアがゾンビ軍団を率いてハチノスを襲撃したという内容のものだったようです。 その記事の詳細は分からないわけですが、ペローナはモリアが生きていると泣いていたわけですから、おそらく返り討ちに遭い捕虜になった模様…というような事が書かれていたのでしょうね… しかし、絶対に生きているという保証もなく、また四皇の本拠地に忍び込み助け出そうなんて普通の人間にはできない事だと思いますが、ペローナにとってモリアは父親のような存在ですし、やはりペローナは只者ではない度胸があるのでしょうし、ペローナは誰かの為に生命をかけられる人間なんですよね… モリアもアブサロムを助ける為にハチノスに乗り込んだわけですから、やはりモリアとペローナはよく似ているなと感じますが、決して…というか絶対に善人とは言えない彼らが家族と呼べる仲間達だけは絶対に守ろうとするし見捨てないという強烈な絆を持っているのは微笑ましいですよね… ペローナの能力ならハチノスに忍び込み事自体はさほど難しい事ではなかったでしょうし、見張りも能力で無力化できたでしょうが、おそらく牢から助けるという事になり困ったのではないかと思います。 ペローナはコビーに牢の鍵を渡してモリアを解放してくれと言っていましたが、おそらく牢の鉄格子や手錠や鎖なんかに海楼石が含まれていたのでしょうね……

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ウィーブルは緑牛の能力で白ひげJr.証明!?|ワンピース1089話以降考察

ウィーブルは緑牛の能力で白ひげJr.証明!?|痩せるとイメケンの可能性? ウィーブルは緑牛の能力で白ひげJr.証明?〜痩せるとイメケンの可能性?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では緑牛アラマキに捕われたウィーブルのその後についての考察を ウィーブルは緑牛の能力で白ひげJr.証明!?|七武海一斉拿捕作戦の意味は?   ウィーブルは緑牛の能力で白ひげJr.証明?〜痩せるとイメケンの可能性?〜 甲塚 エドワード・ウィーブルは緑牛アラマキに敗れて囚われ、いずこかに連行されてしまいましたが、彼は今どうしているのでしょうか? 今回はウィーブルについて色々と書かせて頂きます!   七武海一斉拿捕作戦の意味は? 海軍は七武海制度廃止と共に一斉に七武海だったメンバーの拿捕作戦を展開したわけですが、理由は明かされていないですよね? 七武海メンバーは全員が危険な存在であるわけですから、当然と言えば当然の動きとは言えますが、七武海を捕まえるにはかなりの被害が出るのは誰のめにもわかる事ですから、これまで大物海賊達を放置してきているのにいきなりの大作戦の意味は何だったのかと気になります。 女ヶ島にはセラフィムが投入されていましたからセラフィムの戦闘能力を試す意味があったのかも知れないですが、カライ・バリ島には投入されなかったようですし、今回クローズアップさせて頂くウィーブルに対しても投入されていなかった… ウィーブルの強さは黄猿ボルサリーノの評価からするに七武海の中でも上位レベルではないかと思うのですが、ウィーブルが海軍に包囲されていたシーンを見るに名のある海兵はいなかったように見えますし、セラフィムも投入されておらず本気度が伺えません… ウィーブルはあの包囲を簡単に破ってスフィンクスに到達していたわけですが、スフィンクスにアラマキがやってきたのはウィーブルがスフィンクスで略奪しようとしていた海兵達を蹴散らしたからきたわけではなく、拿捕作戦の流れで追ってきたのかも知れないですね… しかし、アラマキはウィーブルをその場で処刑する事なく捕らえて連行したようですが、ワノ国で逆らう者を虐殺しようともしていたアラマキが海賊達を殺さず連行したのには何か意味があるのでしょうか? ワノ国ではキングとクイーンも連行されたようですが、捕らえてどうするつもりなんでしょうかね? キングはルナーリア族ですから用途はあると思えますが……

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ルナーリア族が滅んでいないとしたら世界政府はどう動く|ワンピース最終章考察

ルナーリア族が滅んでいないとしたら世界政府はどう動く|ルナーリア族は最大級の脅威? ルナーリア族が滅んでいないとしたら世界政府はどう動くか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 ルナーリア族が滅んでいないとしたら世界政府はどう動く|ルナーリア族が滅びていない可能性   ルナーリア族が滅んでいないとしたら世界政府はどう動くか? 甲塚 既に滅びたという事になっているルナーリア族ですが、仮にまだ滅びていないとしたら世界政府はそれについてどんなリアクションをするでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   ルナーリア族が滅びていない可能性 過去にも色々と書かせて頂いていますが、ルナーリア族は滅びていない可能性が高いんじゃないかと思います。 第一に火災のキングことアルベルが生存しているという事なんですが、アルベルが勝手に生まれてくるわけはなく両親は存在するはずなんですよね… 特殊な体質を持つルナーリア族がどのようにして生まれてくるのかは分からないですが、人間と同じだとすると少なくとも両親がいたはずですし、両親もアルベル同様人間より遥かに優れた力を持っているわけですから簡単に死ぬわけはないですよね… 病気に弱かったり老化で死ぬ可能性はあるでしょうが、自然界のあらゆる環境で生存可能なら人間よりは遥かに強いはず… また、疫災のクイーンからルナーリア族についての話を聞いたサンジはそんな種族なら何故滅びたんだとクイーンに問いましたが、クイーンもよく知らないようでした。 普通に考えると、あのルナーリア族を今の人類の力で絶滅させる事など不可能に思えます。 しかし、おそらく何らかルナーリア族を滅ぼすような方法があり、それが実行されたような過去があった可能性はあると思います。 だとしたら、空白の100年の時代の戦いの際に最初の20人が自分達にとって邪魔な存在として古代兵器か何かを使ってルナーリア族を絶滅させたというような事件があり、それによりルナーリア族は滅びたと認識していたが、おそらく今から30年ほど前にアルベルを発見した事により、その認識が崩れたというところなのではないかと思います… また、世界政府はルナーリア族に関する情報にも高額の懸賞金をかけていましたが……

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ボルサリーノと戦桃丸の過去|ワンピース最終章考察

ボルサリーノと戦桃丸の過去|オジキの意味 ボルサリーノと戦桃丸の過去は?〜オジキの意味は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 ボルサリーノと戦桃丸の過去|黄猿のオジキの意味は?   ボルサリーノと戦桃丸の過去は?〜オジキの意味は?〜 甲塚 第1089話以降はエッグヘッドの戦いの続きが描かれそうですが、以前から関係が深そうな戦桃丸とボルサリーノの関係がどうなるか気になります… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   黄猿のオジキの意味は? 戦桃丸は黄猿ボルサリーノを『オジキ』と呼んでいますが、オジキは叔父さんであるわけですし義理でもオジキと呼ぶという事は戦桃丸にとっては叔父さんにも等しい存在であるという事を意味していると思います。 戦桃丸の過去については第106巻SBSにてベガパンクとの出会いについては語られていますね… とある島でくまが人里を襲う事件が頻発し海軍がその解決に乗り出し、ベガパンクも同行してくま撃退システムを設置に向かうと、そこには相撲でくまを薙ぎ倒しボスとして君臨している戦桃丸がいた… 戦桃丸は子供の頃にあまりに乱暴がすぎて村人達により山に追放されていたようですが、ベガパンクは戦桃丸の強さに惚れ込み自分のボディガードとして雇ったという事ですが、戦桃丸とボルサリーノとの出会いはそれ以降なんでしょうね… 戦桃丸はボルサリーノの部下というわけでは無さそうですし、ボルサリーノは部下や目下の者に対して特に面倒見がよい印象もないですが、戦桃丸は今の彼とは違う野生児だった可能性が高く、また非常に強かったようですから制御が難しかったのではないかと思いますが、もしかしたらボルサリーノが彼をボディガードとして訓練したのかも知れないですね… ベガパンクは彼の生活の面倒を見て、ボルサリーノがボディガードとして一般社会で生きていく術みたいなものを教育した恩人だったりするのかも知れない… もしかしたら、覇気の使い方なんかもボルサリーノから教わったのかも? ベガパンクは親みたいな存在で、ボルサリーノは先生みたいな存在という事じゃないかと思いますが、戦桃丸は正式な海兵という立場ながらもベガパンクに味方する事を選び、今は反逆者になっているわけですが、ボルサリーノとの関係はどうなるのでしょうか? 二人は戦う事になるのか?…

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スモーカーはクロス・ギルド担当として活動中?|ワンピース1089話以降考察

スモーカーはクロス・ギルド担当として活動中?|クロコダイルとの因縁 スモーカーはクロス・ギルド担当として活動中?〜クロコダイルとの因縁〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではパンクハザード以来動向不明のスモーカーについての考察を スモーカーはクロス・ギルド担当として活動中?|クロス・ギルドの脅威について クロス・ギルドの脅威について 海軍にとって、大兵力を有する元七武海バギー中心に同じく元七武海クロコダイルとミホークが手を組んで一つの勢力を形成した事自体が充分な脅威であり四皇の一角と認定して当然だと思いますが、それ以上の脅威が、やはり海兵達に懸賞金をかけたという行動だと思います。 キッドはそれについて、今まで追う側だった海兵達が逆に追われる身になるというようにコメントしていましたが、それは海賊や悪党達と海軍の関係だけを現したものであり、それ以外の存在が海兵達の脅威となるような事までは想定していなかったんじゃないかと思いますが、海兵達からだけでなく民衆からも愛されてきた海兵の鑑と呼べるT・ボーン中将が一般市民により殺害されたという事件は発生して不思議ではない事件でしたよね… 個人的に、海兵に懸賞金をかけるというアイディアはクロコダイルのものだったんじゃないて思いますが、おそらくクロコダイルはT・ボーン中将殺害事件のような事が起こるのを想定していたというか、それを狙ってのものだったんじゃないかと思います。 海軍と民衆の間に不和や不信感が生まれると、それは世界規模で蔓延して埋めるに難しい亀裂や溝となっていく可能性は高いですよね… また、海兵達の士気を下げるのは明白ですから海賊達にとっても喜ばしい事であり、実際にクロス・ギルドは海賊達からだけでなく民衆から人気を得ているようです… そうなると、クロス・ギルドに参加したいという海賊達や一般市民が現れ、クロス・ギルドの兵力は特に何もせずとも増大していく… 敵を弱らせ、自分の力を増大するという仕組みをクロコダイルは作り上げたと言っても過言ではないでしょう… 勢力が拡大すると、子分達を食わせていくのも大変になってきますが、そこはビジネスや略奪で賄っていくという胸算用でしょう… 海軍がクロス・ギルドの脅威をどうにかしようとすれば、クロス・ギルドを壊滅させるより手は無いと思いますが… 最近、スモーカーの姿をが見られないですよね…? スモーカーが対クロス・ギルド担当? スモーカー中将は最近たしぎ大佐と別行動を取っているようですね… 以前はずっと一緒に行動していたわけですが、たしぎは今、ガープのハチノス殴り込みに同行しています。 たしぎがスモーカーの部下から卒業したという事かも知れないですが、スモーカーは今、何をしているのでしょうか?…

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ネロナ家はどこの国の王族なのか?|ワンピース最終章考察

ネロナ家はどこの国の王族なのか?|ローマ帝国モチーフの国? ネロナ家は元々どこの国の王族だったのか?〜ローマ帝国モチーフの国?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではイム様とネロナ家のルーツについての考察を ネロナ家はどこの国の王族なのか?|ネロナ家のルーツは? ネロナ家のルーツは? ネロナ・イムという名前は『神仏』という言葉から作られたんじゃないかという説がありますが、見た感じからそうですからその可能性は高いと思います。 しかし、個人的には過去にも書かせて頂いたようにイム様というキャラクターのモチーフはローマ帝国の暴君ネロなんじゃないかとも思っており、ネロナはネロとローマから文字って作られた名前なんじゃないかと考えています。 ローマ帝国は非常に広い国土と高い文明を持つ国でしたが、イム様が最初の20人の中でもリーダー的存在だったとするなら、やはり元々支配していた国が強大だった可能性は高いと思いますし、ローマ帝国のような国だったんじゃないかと思えます。 現在のONE PIECE世界では多数の国を侵略し広大な国土を持つようや国はほぼ存在しないかと思いますが、それは世界政府という組織がある為であり、世界政府が誕生する以前にはそういう国が多数存在しても不思議は無かったのではないかと思います。 もしかしたら、そのまま『ネロナ帝国』というような国名の国で、最初の20人の王達はその支配下に置かれているような国々だったんじゃないかとも思うんですよね… ONE PIECE世界で『帝国』を名乗っているのは300年前に北の海を制し66日で崩壊したという、今のジェルマ王国のルーツであるジェルマ帝国だけですが、そのジェルマ帝国はもしかしたら、かつて存在した帝国を模範としていたのかも知れない… イム様がそんな帝国の皇帝であったとしたら、他の王達がその下につくのも自然な成り行きだったのではないかと思いますが、そのイメージを膨らませるのがイム様とリリィ女王の関係です… イム様とリリィ女王の関係について イム様は世界にポーネグリフがばら撒かれたのはリリィ女王のミスではなく意図的な行動だったという疑惑を持っていて、コブラ王からリリィ女王のフルネームを聞き出してそれを確信したわけですが、その怒りは即座にコブラ王を処刑するというくらいに非常に激しかったようですね… それからするにイム様はリリィ女王を信頼していたのに裏切られたと感じているような事が伺え、二人の関係は親密だったんじゃないかと思われますが、アラバスタ王国は明らかにエジプトをモチーフにした国でリリィ女王にはクレオパトラのイメージが重なります。 クレオパトラはプトレマイオス朝エジプトの女王だったわけですが、当時は実質ローマ帝国の 支配下にあり、クレオパトラは独立を守り通す為に尽力したわけですが、結局ローマ帝国に征服されてしまったようです。…

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黒ひげの正体はケルベロスの血統因子を受け継いだ三つ子である!?

黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)の正体を徹底考察 「体の構造が異形」である黒ひげは、「ヤミヤミの実」と「グラグラの実」という2つの悪魔の実を食べており、「生まれてこの方一度も眠ったことがない」という事実も判明しています。 黒ひげの正体については「ケルベロス説」や「三つ子説」「タコ説」「タコなどの半魚人説」など、さまざまな説がでていますが、どれも「生まれてこの方一度も眠ったことがない」という条件にあてはまらないように感じています。 「生まれてこの方」と話しているように「ケルベロス説」の場合、生まれた瞬間から悪魔の実の能力者でなければ説明がつきません。 また「三つ子説」の場合も「眠ったことがない」というのが説明つきません。(後頭部に顔を持つ男「エドワード・モードレイク」のように夜になるともう一つの顔が憎悪に満ちた言葉をささやくので眠らないという可能性もある?) 心臓が3つあるタコや、タコなどの半魚人説も「眠ったことがない」というのが説明つきません。タコは心臓が3つありますが眠ります。また、この場合はタコの魚人や半魚人は全員、悪魔の実を3つまで食べられるということになるので、黒ひげの異形とは異なると考えられます。 黒ひげの異形は、黒ひげ以外にはありえないはずです。(そうでなければ、世界政府がタコや半魚人を捕まえ実験しているはずです) そこで本記事では黒ひげの正体は ケルベロスの血統因子を受け継いだ三つ子 だと予想してみました。ケルベロスの能力者ではなく、ケルベロスの血統因子を受け継いだ三つ子なのではないかと。 スポンサーリンク 【予想】黒ひげはケルベロスの血統因子を受け継いだ三つ子である 「ONE PIECE magazine Vol.8」で登場した黒ひげの母と妹。詳しいことは不明ですが、なぜこのタイミングで母と妹の設定画が公開されたのか。 もしかしたら、黒ひげの「体の構造が異形」というのは、母が関係するのではないかと考えました。 結論から話すと 黒ひげの母は、イヌイヌの実 幻獣種…