ネタバレ ワンピース1090話 漫画 RAW

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ボニーの能力の回避方法は覇気?|年齢操作の仕組みは? ボニーの能力の回避方法は覇気?〜年齢操作の仕組みは?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではボニーの能力についての考察を ボニーの能力の回避方法は覇気?|年齢操作の回避方法は? ボニーの能力の回避方法は覇気?|ステラから出たのは時間物質? ボニーの能力の回避方法は覇気?|歪んだ未来について ボニーの能力の回避方法は覇気?|年齢操作の回避方法は? ボニーの能力の回避方法は覇気?〜年齢操作の仕組みは?〜 甲塚 ボニーの正体は幼い子供であるような雰囲気ですが、彼女の年齢を操作する能力は未だに名前すら明らかになっておらず、まだ謎めいていますよね! 今回はボニーの能力について色々と書かせて頂きます! 年齢操作の回避方法は? ボニーは自分と他者の年齢を操作できる能力を持っているわけですが、この能力のすごいところは、対象に触れもせずに年齢を操作する事ができるところだと思われます。 第1093話でも、海兵達は年齢を操作され子供や老人にされているわけですが、ボニーの姿を捕捉できていないところからして、ボニーはやはり対象に触れずに年齢を操作できるのは間違いない… 後で詳しく考えたいと思いますが、ボニーはステラに対しては棒で背中を突いて年齢が物質化されたものを押し出すという形でステラを子供にしていました… そういう方法もあるわけですが、ボニーはこれまで離れた位置から海兵達の年齢を操作している… 過去にもローのROOMと同じような能力の影響を与えるテリトリーを作り出し、その中にいる者の年齢を任意に操作できるというような仕組みなんじゃないかと思うのですが、そうだとしたら、テリトリーに入ってしまえば、まず回避不可能… しかし、おそらくはローのシャンブルズがカイドウとリンリンの覇気が強すぎて効かなかったように、また、それを学んだローがドクQのシクシクの能力の影響を覇気で無効化したように、ボニーの能力も覇気によって防ぐ事はできそうですよね… ですから、おそらくボニーの能力は余程油断しているような状態を除いては、そこそこのレベルの覇気使いには効かないんじゃないかと思うのですね… 効いてしまっても覇気で解除できそうな気もしますが、子供にされて大人のような覇気を発揮できるかは疑問が残りますから、やはり喰らわないに越した事はない厄介な能力だと思います。 しかし、年齢操作の仕組みってどんなものなんでしょうね? ステラから出たのは時間物質? ボニーはステラの背中を棒でついて何らかの物質を体外に押し出す事によってステラを子供にしていましたが、ステラはその物質を自分の年齢だろうと言っていましたね… ボニーはそれには答えなかったわけですが、状況から見てそうとしか思えない… ボニーは人間また生き物だけでなく物の年齢さえ操作するシーンがありましたが、物には年齢という概念はないですから、年齢=時間でありステラの身体から出た物質は時間が物質化されたものなんじゃないかと思います。 つまりボニーは人間だろうが物だろうが、その中にある時間を操作しているという可能性が高いんじゃないかと思います。 イメージ的なものですが、全ての人や物には体内時計があり、その体内時計の針を進めたり戻したりできるような能力なんじゃないかと思いますし、また、時間はエネルギーみたいなもので目に見えない触れないものとして身体の中に蓄積されていき、ボニーはそれを物質化する事もできる… トキトキの能力は世界における時空間に影響を与え、未来にタイムスリップできる能力ですが、ボニーの能力は物体が持つ時間だけを操作できるというトキトキの能力よりはスケールダウンしつつも、限定された条件下では時間の支配者みたいな性格を持つ強力な能力なんじゃないかと思います。 また、ボニーは『歪んだ未来(ディストーション・フューチャー)』という技も使っていましたが、あれは本来こうなるはずだという時間軸を歪め違う可能性を現したような、すごい技でしたね! 歪んだ未来について ボニーはディストーション・フューチャーと技で、筋骨隆々の姿に変身していましたが、あれはおそらく、本来はこうならないという未来の姿を己の身体に体現する技なんじゃないかと解釈しています。 ボニーは筋骨隆々というわけではなく、おそらくこれからもそうなる可能性は少ないと思いますが、その少ない可能性の先にある姿を体現するというのは、未来を操作しているとも言えるのではないでしょうか? あれが自分にも可能性であるかは分からないですが、他人にも可能なら敵を弱くして自分は強くなるというようなチートな能力であるとも言え、結構強い技ですよね! しかし、こうやってボニーの能力について考えてみると、ボニーがまだ実際は10歳以下くらいの幼い女の子であるという事を考えると能力を操る事にかけては天才的な才能を持っているんじゃないかと思います。 また、やはり並外れた度胸と精神力を持っているなとも思うのですが、そうならざるを得なかっだほどに辛い経験をしている事だろう事が連想され、ステラがボニーを助ける為にみずから危険を冒す気持ちも痛いほど理解できます。 また、ボニーがそれだけ強くなれたのも父親を想う気持ちが強い故だと思えますし、そりゃあ父親が改造された姿を見れば泣くでしょうし、そうした者達を許せないのは当然だと改めて思います。 しかし、他人の年齢を操作できる能力を持つボニーが、おそらく他人によって本来は幸福だったはずの未来を歪められている可能性が高いというのは何とも皮肉ですよね… ともあれ、ステラを恨むのはお門違いだと分かったようですし、本当に憎むべき相手が誰かもわかったようですから、これからのステラとの関係や彼女の今後の動向が非常に気になります! この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました! Post Views: 11
バッカニア族とニカの関係|種族の英雄神?信仰対象? バッカニア族とニカの関係は?〜種族の英雄神?信仰対象?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではバッカニア族とニカについての考察を バッカニア族とニカの関係|人間以上巨人未満?バッカニア族とは? バッカニア族とニカの関係|種族の英雄であり信仰対象? バッカニア族とニカの関係|バッカニア族の大罪 バッカニア族とニカの関係|人間以上巨人未満?バッカニア族とは? バッカニア族とニカの関係は?〜種族の英雄神?信仰対象?〜 甲塚 第1095話では、くまがバッカニア族という種族である事が明らかになりましたが、一体どんな種族なのか? ニカの伝説を語り継いでいるようですが… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます! 人間以上巨人未満?バッカニア族とは? くまは47年前、バッカニア族であるクラップと人間の女性の間に生まれたわけですが、クラップは純粋なバッカニア族の血筋であるような雰囲気… サターン聖はバッカニア族を過去に世界に大罪を犯した種族であり『絶滅種』と言っていましたが、世界政府によって絶滅に追い込まれたというのは想像に難くないですよね… バッカニア族は通常サイズの人間の2〜3倍程度くらいの身長で、人間を上回る怪力と頑丈な肉体を持っているようですが、イワンコフのセリフからするに、その特徴は巨人族の血に由来しているようですね… 人間と巨人族のハーフというイメージが浮かびますが、過去にも書かせて頂いたように身体のサイズが全く違うので、自然にそういう種族が生まれてくるとは考えられず、やはり血統因子を操作できるような存在により生み出された種族である可能性が高いかと思われます… もしかしたら、逆にバッカニア族が人間族と巨人族のルーツだったりする可能性もありますが、そうだとしても何者かの手が加わっているようにしか思えないですね… また、海賊を意味するバッカニアという言葉が種族の名前である事から、彼らはかつて海上で船を家として生活する海洋民族として栄え、広大な海を国土とするような世界規模の種族だったのではないかと思います。 国家単位で遊牧民のように海を自由に移動し、自由な生き方をしているようなところが海賊を思わせ、バッカニア族と呼ばれるようになったんじゃないかとも思いますね… また、彼らは太陽の神ニカの伝説を語り継いできたようですが、その関係性は? 種族の英雄であり信仰対象? バッカニア族は『太陽の神ニカ』の伝説を語り継ぎ、また、『ドンドットット』の解放のドラムのリズムまでが伝わっているようです。 解放のドラムのリズムまでを伝えているという事は、バッカニア族はかなりニカと縁が深い種族なんじゃないかと思います… 過去に、イム様が冷凍保管しているジョイボーイの物だったらしき麦わら帽子のサイズからして、空白の100年の時代の人物であるジョイボーイもバッカニア族だったんじゃないかと書かせて頂きましたが、ズニーシャのセリフからジョイボーイがニカの能力者だった事は確定的であり、そうだったとしたら、おそらくジョイボーイは彼らバッカニア族という種族の伝説的英雄であるという可能性は高いでしょう… ワノ国でいうところの『刀神リューマ』… バッカニア族にとってジョイボーイはそんな存在であり、また、そのジョイボーイがニカの能力者だった事により、バッカニア族はニカの伝説を詳細に伝えてこれたのではないかと思います… 個人的には、ニカはおそらく空白の100年よりももっと以前の太古の時代に実在した神々や幻獣のような、人類以上の力を持つ存在に支配されていた人類を解放した救世主であり神なんじゃないかと考えているのですが、かつては誰もがその存在を知り信仰していたようです… バッカニア族も太古からニカを信仰していた事は間違いないでしょう… だとしたら、バッカニア族は太古から何者かに支配される側だったかと思いますが… ニカの名前は現代ではほぼ忘れられているようですが、バッカニア族がその名を忘れずに語りついでいるのは、やはり種族の英雄であるジョイボーイがニカの能力者だったからじゃないかと思います… しかし、彼らが犯した大罪というのもまた、ジョイボーイに由来するのかも知れないですね… バッカニア族の大罪 かつて大罪を犯したというとズニーシャが思いあたりますね… かつて犯した罪のせいで、ただ歩く事しか許されておらず、唯一モモの助だけがその戒めから解き放つ事ができるというズニーシャ… ズニーシャはジョイボーイの仲間だったようですから、仮にジョイボーイがバッカニア族だったりしたなら、バッカニア族とズニーシャも縁が深いはずです… また、犯した大罪というのも共有している可能が高いかと思いますね… 彼らが大罪を犯したと言ったのはサターン聖ですから、その大罪とは天竜人の祖先である最初の20人側の勢力と戦い敗れた事に負わされた罪だという可能性はあるでしょう… 敗者となったペナルティが明確に奴隷階級という位置付けにされ、絶滅に追い込まれるまでの弾圧だったのでしょう… バッカニア族は戦えば強いが、おそらく全体的に穏やかで優しい性格をしていて、平和的な種族だったのではないかと思いますが、それ故に邪智暴虐の輩には虐げられてしまうようや種族だったんじゃないかと思います。 くまは父親クラップから聞かされた解放の戦士ニカのようにになりたいとボニーに語ったようですが、二年前、ルフィ達を救い成長に導いたのは、世界政府の言いなりにならざるをえない状況で改造され、ニカになる事を果たせなくなった思いを、ニカを思わせるルフィに託したのだろうと思います。 くまが死んでしまったらバッカニア族は本当に絶滅種になってしまうかも知れないですが、ルフィは絶滅種バッカニア族の想いも背負っていく事になりそうですね… この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました! Post Views: 62
カリブーはエッグヘッドで活躍無し?|忘れた頃に大活躍? カリブーはエッグヘッドで活躍無しなのか?〜忘れた頃に大活躍?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではエッグヘッドにおけるカリブーの再登場についての考察を カリブーはエッグヘッドで活躍無し?|カリブーの近況について カリブーはエッグヘッドで活躍無しなのか?〜忘れた頃に大活躍?〜 甲塚 麦わらの一味と共にワノ国を出航し、絶対に行きたくない世界政府の島であるエッグヘッドに上陸する事になったカリブー… 今、彼は何をしているのか? また、彼の活躍はあるのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます。 カリブーの近況について カリブーはルフィ達が先行してエッグヘッドに上陸した事とシャカが他のクルー達もエッグヘッドに招いた事により本格的に上陸する事になった際にゾロに文句を言っていましたが、船を降りたいなら好きにすればいいと言われてから本編には登場していませんよね… おそらくは厄介ごとに巻き込まれるのを嫌ってサニー号の樽の中に自ら引きこもっている可能性が高いと思います。 現状、彼にとって一番安全なのが、あの樽の中だろうと思いますし、結局彼はサニー号に乗せてもらえない事には、仮にエッグヘッドにある船を強奪したとてログポースも無いでしょうし一人で船を動かすなんてできないでしょう… 一人で動かせるような小舟だとしても新世界の海をそんなもので渡ろうなんて能力者である彼には自殺行為… 自分の安全を確保した上で一秒でも早くルフィ達が出航してくれるのを待つしか無いと言う状況なんじゃないかと思いますが、おそらくそんな事は運命が許されないでしょう… どんなに必死に身を隠そうとも、彼らはおそらく何かに巻き込まれてしまう事になるはず…! また、彼もまだ気づいていないでしょうが、現状エッグヘッドには黄猿艦隊が到着しており島は艦隊に包囲されるでしょうから、彼の力量ではその包囲を破って逃走するなんて不可能でしょう… やはり何らかの形でルフィ達に協力し、共に窮地を乗り越えるのが一番いい生き残る為の道だと思います。 ワノ国編でも忘れた頃に現れ、ルフィに食糧を提供して復活させると言う活躍がありましたから、おそらくそれと似たような感じで再登場するのだろうと思うのですが、今回の彼はどんな活躍を見せてくれるのか? ヨークの監獄として利用される? 第1089話では、ルフィ達はヨークの謀略に気付きヨークを捕らえ、盾にして島からの脱出を試みる展開になるようですが、ヨークを盾にすると言っても本当に盾にしたならライフルなんかで狙い撃ちされたら人質にならない事になりますね… だとしたら、ロギア能力者であるカリブーの体内にヨークを閉じ込めて盾にすればヨークを人質として守る事ができるでしょう… 覇気使いに攻撃されたらカリブーもヤバいでしょうが、人質がある以上、カリブーに直接攻撃できるほど近づけないわけですから安全であるとは言えるでしょう… また、ヨークを逃さず何もさせない為の監獄にもなるはず… カリブーもワノ国から出航し一応ルフィ達は約束は果たしているわけですから、一緒に島から脱出したいなら一味に貢献しなければならない義務はあるでしょうから、危険な役割であろうともエッグヘッドに残されるよりはマシなはずです。 ルフィ達もカリブーが弱いとは思っていないでしょうから、そのタフさも評価してそんな風に利用する可能性もあると思います。 最早一味にとってはお客さんではないわけですし、一応億超えの海賊なんですから、そのくらいの活躍はしてほしいところです。 また、うまくいけばカリブーが気に入られたいという『あの人』にヨークを手土産にできるチャンスもあるわけですしね… 忘れた頃に大活躍? カリブーは状況を把握する能力に長けていそうですから、もしかしたら本当に樽の中に引きこもりサニー号に残っている場合もあるわけですが、おそらくカリブーが自分から出てこない事には、今の状況もありルフィ達はカリブーの存在を完全に忘れている可能性もあるでしょう… ルフィ達にとって一番のネックはステラとサテライト達の生命の安全になってくるように思いますが、敵の戦力を考えるにどんな手でベガパンク抹殺を狙ってくるかわかったものではなく一瞬の油断や判断ミスがステラとサテライト達の死を招くかも知れない… そういう事態に陥った時にカリブーが見事なフォローを見せてくれるかも知れない! カリブーにもルフィ達を手助けする義理はないわけですし、ゾロとのやりとりで相当ムカついているでしょうから、余計にそうだと思いますが、カリブーにとってエッグヘッドから脱出するのに頼りになるのはルフィ達だけという状況もあるわけで、ステラとサテライト達を体内に収めて安全を確保し『こいつらはオイラが守るから、ダンナ達は戦いに集中しちゃって!』という感じになるような気もします。 周りは敵だらけ、包囲されたような状況から脱出しなければならないわけですから合理的に協力しあう運命共同体みたいな感覚を全員が持っていないと逃げ延びる事など不可能でしょうから、カリブーも必ず活躍してくれるはず! カリブーが一味に対してどんなサポートをしてくれるのか楽しみです! ちょっとカッコいい感じのカリブーもみてみたいですよね! この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました! Post Views: 31