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ドフラミンゴの今後の役割り|ワンピース考察

ドフラミンゴの今後の役割り|国宝の正体は?天竜人を引き摺りおろす? ドフラミンゴの今後の役割りは?〜国宝の正体は?天竜人を引き摺りおろす?について〜この記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではドフラミンゴの今後についての考察を ドフラミンゴの今後の役割り|インペルダウンの最重要囚人   ドフラミンゴの今後の役割りは?〜国宝の正体は?天竜人を引き摺りおろす?〜 甲塚 現在インペルダウンに収監されているドフラミンゴはマリージョアの国宝の正体を知っているようですが、彼はこのまま囚人であり続けるのか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   インペルダウンの最重要囚人 ドフラミンゴはルフィに敗れ、ドレスローザ国王、七武海、ドンキホーテ海賊旗船長という全ての肩書きを失い、今はインペルダウンに収監されているわけですが… しかし、彼には元・天竜人という肩書きだけは残っていますよね… あくまで天竜人ではなく元・天竜人なわけですが、それがこれまで彼を海賊にしても特別な存在たらしめた要素だったわけですが、彼はみずからマリージョアの秘密の国宝の正体を知っていると発言し、現に昔は命を狙われていましたし、今もインペルダウンには彼の命を狙う暗殺者達が送り込まれているようです。 そういう事があり、ドフラミンゴはおそらくインペルダウンLevel6の独房に入れられるという形で暗殺者達から守られているようです。 それが誰の意思かは分からないですが、ドフラミンゴが特別に守られているのは確かですし、それもやはり彼がマリージョアの秘密の国宝の正体を知っているからでしょう… それは、元・天竜人だからこそ知り得た情報だろうと思いますので、やはり元・天竜人だという事実は彼を特別な存在にしていると言えるでしょう… しかし、彼がいうマリージョアの秘密の国宝とは一体なんなのでしょうか? 過去にはイム様じゃないかと書かせて頂きましたが、今はまた違うものが候補にあがるのではないかと考えています……

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ワンピース1100話考察 |サターン聖がくまを七武海に入れたかった理由

サターン聖がくまを七武海に入れたかった理由|セラフィムにつながる? サターン聖がくまを七武海に入れたかった理由は?セラフィムにつながる?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではサターン聖がくま改造に拘った理由についての考察を サターン聖がくまを七武海に入れたかった理由|くまを七武海に入れたかった理由は?   サターン聖がくまを七武海に入れたかった理由は?セラフィムにつながる? 甲塚 第1100話ではサターン聖がくまにパシフィスタへの改造を強制する様子が描かれるようですが、その拘りの理由は何だったのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   くまを七武海に入れたかった理由は? 第1100話ではくまがボニーを救う為にサターン聖から突きつけられた三つの条件の一つとしてに強制的に七武海に就任させられる展開になるようですが、それは当時の七武海メンバーの一人が火拳のエースによって倒されてしまった事により席が一つ空いてしまった事に端を発しているようです。 サターン聖の言動を見るに、サターン聖はどうしてもくまを七武海メンバーに入れたかったように感じられますが、それは純粋にくまが七武海に相応しいくらいに強かった事が大きな理由だろうと思いますし、青玉鱗という不治の病に侵されたボニーの件もあり、くまがそれを断れないような状況に追い込む事が容易だった事も理由になるでしょう… また、バッカニア族の生き残りであるくまを世界政府の管理下に置いておける事も理由になるでしょうね… 更に、サターン聖はくまの自我を残す事は断じて許さないと強く拘ったのは、七武海メンバーを制御するのが非常に難しいという事も関係しているのではないかと思います。 ミホーク、ハンコック、ジンベエ、ドフラミンゴ、クロコダイル、モリア… 全てクセの強い海賊達であり、世界政府の戦力として制御するのは非常に困難であり、世界政府としては海賊として恐れられる力を持ちながらも従順な七武海メンバーが欲しかったはず… くまには、そんな従順な七武海メンバーになり得る要素が幾つもあったと言えますから、サターン聖がくまをあそこまで追い詰めた理由はそれなんじゃないかとも思います。 海賊である七武海には、海軍にCPにも振れないような汚い仕事ができるはずですが、七武海メンバーは基本的に言う事を聞いてくれないでしょうし、言う事を聞かせようとしたら費用が高くつきそうですよね……

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【ネタバレ】アニメ 呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 #43「理非-弐-」のネタバレ、感想

TVアニメ 呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。 前回、#42の記事はこちらです。 【ネタバレ】アニメ 呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 #42「理非」のネタバレ、感想 スポンサーリンク #43「理非-弐-」 時は少しさかのぼり、釘崎は新田から戦場に戻らないように言われますが、アイツらが戦てるのに、一人だけ帰るなんて私には出来ない、と釘崎は言うと、再び単独で戦場へと舞い戻ります。 そして場面は戻り、釘崎は真人の掌に触れないように警戒して戦いますが、釘崎と対峙している真人は分身の為、術式は使えません。 釘崎の術式・簪では真人にダメージは与えられませんが、それでも釘崎は簪で真人を攻撃し続けます。攻撃が効かないのに諦めず簪を撃ち続ける釘崎を、真人はバカにして雑に対応します。 共鳴りは真人にとって天敵 しかし、釘崎の行動は無策を装うためのブラフで、実際は「共鳴り(ともなり)」を真人に撃ち込むことが釘崎の本命の狙いでした。 共鳴りによって、真人の分身を通して真人の本体にもダメージが及びます。さらに本体の受けた魂のダメージは、再び分身へとフィードバックされ、その現象を見ていた釘崎は自分が遭遇したのが真人の分身だと見抜きます。釘崎は真人の分身は術式が使えないと気付き、積極的に真人を攻撃します。 釘崎も渋谷で戦っていると虎杖は直感し、ありがとう、俺には誰にも救えなかった、皆の苦労も台無しにしてしまった、それでも俺は独りじゃないとそう思わせてくれて、と虎杖は釘崎に感謝します。一方、釘崎からダメージをくらった真人の分身は、突然逃走を始めて地下に逃げ込みます。 釘崎は逃走した真人を追って地下へと入りますが、真人の分身は虎杖と戦っていた真人の本体と入れ替わります。釘崎の前に現れたのは真人の本体ですが、釘崎からは真人の分身が戻ってきたように見えます。真人が分身だと分かり掌への警戒を解いていた釘崎は、真人の本体に顔を簡単に触られてしまいます。 真人本体に触れてしまった釘崎は、小学生時代の事を思い出します。友人のふみや、村に引っ越してきたお姉さんの沙織、村の人間は全員が頭がおかしいと思っていたこと等を思い出します。 釘崎も死亡?…

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天竜人達が聖地マリージョアに移住した理由|ワンピース考察

天竜人達が聖地マリージョアに移住した理由|神の国の再現だけ? 天竜人達が聖地マリージョアに移住した理由は?〜神の国の再現だけ?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では天竜人とマリージョアについての考察を 天竜人達が聖地マリージョアに移住した理由|聖地マリージョアへの移住   天竜人達が聖地マリージョアに移住した理由は?〜神の国の再現だけ?〜 甲塚 天竜人達の祖先はそれぞれの国を捨て聖地マリージョアに移住したわけですが、それにはどんな意味があったのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   聖地マリージョアへの移住 今から800年程前、空白の100年の戦いに勝利した最初の20人は世界政府を設立したわけですが、その後、それぞれの国に別の王を立てて彼らは一族をあげて聖地マリージョアに移住したといいます… 個人的には、おそらくその計画は空白の100年の時代から存在していたもので、最初の20人の王達は自分達がそれまで以上の特権階級になれる事を前提としていたからこそ、長い長い戦いを戦い抜く事ができたんじゃないかと考えています。 人間は何か見返りとなるものが得られるから頑張れる生き物であり、それが命懸けの事だったりしたら尚更見返りがないと動けないし、見返りも労力に見合ったものでなくては納得いかないですよね… 王達は元々裕福に暮らせていたでしょうし、本当なら戦争みたいな面倒でお金がかかる事なんて絶対にやりたくないはずですが、やはり巨大な王国は彼らにとって不都合な思想を持っていたのでしょうし、それを広めない為にも戦う理由はあったかと思いますが、やはり、戦うからには見返りが欲しい… 王以上の存在である神となり、自由に振る舞え、永遠に贅沢な暮らしが約束されるならば、面倒な政治を行う必要すら無くなり、本当に遊んでいるだけでいいんですよね… そうなる事が約束されていたとしたら、最初の20人達は必死に戦ったでしょう! それまで支配してきた国を捨てるにも惜しくないでしょうし、彼らは希望ある移住をしたのだろうと思います。 最初の20人の王達を神にし、特権を与えると約束したのはイム様…ネロナ・イムだっただろうと思うのですが、今、世界の王として君臨しているのがイム様ですから、やはり空白の100年当時も指導者的立場だっただろうと思いますが……

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ルッチがゾロに負けたら失脚?|ワンピース考察

ルッチがゾロに負けたら失脚?|CP機関解体の可能性あり!? ルッチがゾロに負けたら失脚?CP機関解体の可能性あり!?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではルッチとCP機関の今後についての考察を ルッチがゾロに負けたら失脚?|ルッチは現状に焦っている?   ルッチがゾロに負けたら失脚?CP機関解体の可能性あり!? 甲塚 現在、ルッチはゾロと戦闘中ですが、ゾロに敗れてしまうと任務を全うせずに終わってしまいますよね… それはCPの頂点に立つ存在としては致命的な失態になるのではないでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   ルッチは現状に焦っている? ルッチはおそらくエッグヘッドでのベガパンク抹殺という任務は簡単な仕事だという意識で臨んでいたと思います。 ルッチからすれば七人のベガパンクを全員抹殺する事など造作も無い事でしょうしね… しかし、そこには因縁深き麦わらの一味がいて自分達の任務を妨害してきた… ルッチは覚醒フォルムを獲得し、更に強くなった自分の強さに自信があったものと見えますがルフィにその力は通用せず、更にステューシーの裏切りにより囚われの身となってしまった… その後、ルフィ達と共闘する流れになり、ヨークが捕まった際には黄猿ボルサリーノに情報を流したりしましたが、ボルサリーノはこれまでの失態を挽回しようと必死だというような感じで看破されていました… ルッチはボルサリーノが上陸した事により、再び暴れ始めたわけですが、結局ベガパンクを仕留める事はできずゾロとの戦闘に突入しましたが、仮にルッチがゾロを倒したとしてもルッチは任務を達成した事にはならず、ベガパンク抹殺はボルサリーノかサターン聖が果たしてしまうような展開になっていますよね… ベガパンクはおそらく生き延びるでしょうが、そうなるとルッチはアトラスを瀕死にしたくらいで何も果たせないまま終わってしまう事になるわけですが、CPのエージェント達の頂点に立つ存在がそんな失態をおかして許されるのでしょうか?…

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ワンピース1100話考察 |くまのクローンを使ってのくま復活はあるのか?

くまのクローンを使ってのくま復活はあるのか?|残された記憶は何のために? くまのクローンを使ってのくま復活はあるのか?残された記憶は何のために?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではくま復活の可能性についての考察を くまのクローンを使ってのくま復活はあるのか?|クローン兵士計画について   くまのクローンを使ってのくま復活はあるのか?残された記憶は何のために? 甲塚 第1100話ではくま自身が自我のないサイボーグに改造される経緯が描かれるようですが、くまのクローンは全てパシフィスタになっているのでしょうか? 純粋なクローンは作られていないのか? 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   クローン兵士計画について パシフィスタ計画は元々クローン兵士計画だったようですね… ベガパンクが提案したのか世界政府が提案したのかはわからないですが、おそらく既にクローン技術を確立していたベガパンクが提案したものじゃないかと思いますが、始まりは優れた素体からクローンを作り出し、それを海兵として量産するようなものだったのでしょうが、戦力としての価値を高める為、それにサイボーグ化が追加され、ベガパンクが優れた素体を探していたところに最高の素材と言えるくまが現れたと言うところみたいですね… ベガパンクはくまには素体になってもらうだけで、くま自身を改造するなんて気はなかったはずですが、サターン聖がそれを歪めてしまったと言う展開になっているようですが、サターン聖はクローン兵とは『兵器』だと言っていましたから、おそらくクローンは全てパシフィスタとして作られているのでしょう… しかし、クローンはパシフィスタが完全にくまの肉体のコピーである事、また、くまとパシフィスタと同じく素体とクローンと言う関係性のバッキンとステューシーを見ても肉体的には差異のない同一個体である事が見て取れる事から仮にベガパンクが世界政府の目を盗み、くまの純粋なクローンを作っていて、それをうまく隠していたりするなら、くまを復活させられる可能性もあるのではないかと思えます… くまの記憶はおそらく脳改造される前にニキュニキュの実の能力によって弾き出され、今は研究所に保管されているわけですから記憶は残っている… くまのクローンとくまの記憶を合体させる事ができるとしたなら、くまの記憶を持つクローンが誕生し、それは限りなくくまに近いのではないかと思えます。 おそらく未来島編の最初の頃に誰もが考えた事だと思いますが、今はその可能性もかなり低くなっているようには思います……

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キングダム781話展開予想考察|頭佐砦の罠の正体は?田里弥は亜光を救えるのか?

キングダム781話展開予想考察|王翦に秘策は? 頭佐砦の罠の正体は?田里弥は亜光を救えるのか?王翦に秘策は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではキングダム第781話以降の展開予想考察を キングダム781話展開予想考察|頭佐砦攻めは?李牧の罠は?   頭佐砦の罠の正体は?田里弥は亜光を救えるのか?王翦に秘策は? 甲塚 キングダム第781話以降展開予想! 第780話では全編中央の戦いの様子が描かれましたが、今のところ全て李牧の思惑通りというところですよね… 王翦はそれに気づいているのでしょうか? 今回は第780話以降の展開予想を書かせて頂きます!   頭佐砦攻めは?李牧の罠は? 信は頭佐砦に逃げ込んだ李牧を逆に追い詰めた状況になっていると判断して、頭佐砦を攻め落とし李牧を討とうとしているわけですが、それは河了貂でさえも気づけていない、李牧が最も厄介な存在であると見る信を本戦から遠ざけ釘付けにする為の罠… 信を釘付けにする事により、中央に布陣していた王賁と玉鳳隊をも秦右翼に移動させ釘付けにしているような状態であり、それだけでも秦軍にとってはかなり不利になり、罠として充分な効果があると思いますが、頭佐砦には更なる罠がある事が壁の口から語られていますよね… 確かに側から見れば突貫工事で作られた砦としか言えないような小さな城邑に逃げ込んだ李牧は追い詰められたと言える状況ですが、それも信が李牧の首を諦めない為に絶妙な加減に調整された信を逃がさない為の作りであるように思えますし、そこに信を討ち取れるような罠も用意されているはず… 過去にも色々と書かせて頂きましたが、頭佐砦はこの戦いで跡形も残らず壊れたとしても趙にとっては損失ゼロでしょうし、壁達捕虜に作らせた砦一つで信を討ち取れるなら安いものでしょう… 信を釘付けにするだけで完結している可能性もあるのでしょうが、あのまま攻められた落とされるでしょうし… 土塁の壁に何かを仕掛けているような気がしてならないのですが、壁が崩れたら終わりですしね……

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キングダム780話感想考察!|王翦軍の隠し玉は田里弥!

キングダム780話感想考察!|田里弥軍に強そうな三将在り! キングダム780話感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では、ヤングジャンプ最新53号に掲載されていたキングダム780話の内容に感想をネタバレも含みますが、 キングダム780話感想考察!|亜光軍ピンチ?倉央軍も動く キングダム780話は、依然亜光軍が全体の矢面に立たされているシーンの続きからでした。 亜光軍対楽彰軍の三万対三万にさらに二万の趙軍が投入される模様。 二万はカン・サロ軍二万のようですね。 豪気な亜光将軍をこれを迎え討つと強気に言い放ちます。 亜光軍の様子を見ながら倉央は亜光戦況不利と感じ何か手を打とうと考えますが、その前に王翦本陣から二万の援軍が亜光軍へ向かい動いているのを確認します。 倉央も王翦本陣が動いてくれたことにより自らの戦いに専念します。 倉央軍対ジ・アガ軍の戦いと亜光軍対カン・サロ軍、楽彰軍と言う図式。 青歌第一将のカン・サロの武勇も際立ちます。 一方倉央軍が相手するジ・アガ軍は…。 ジ・アガは純粋な武ではカン・サロ以上でしょうか?やられていく兵は殺されるというより壊されているようで化け物じみていますね。 倉央も強いと認めていますが、孟武級は言い過ぎではないでしょうか? そのジ・アガに糸凌が向かいます。 糸凌は意外にもジ・アガと五分の打ち合い。 倉央にとって糸凌は大事な人でもあるので、自分の直属の第一騎兵団もジ・アガにぶつけます。 そして後方で静観していた田里弥隊。…

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カイドウはゴッドバレー事件後に何故リンリンと袂を分かったのか?|ワンピース考察

カイドウはゴッドバレー事件後に何故リンリンと袂を分かったのか?|人間不信 カイドウはゴッドバレー事件後に何故リンリンと袂を分かったのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では38年前にカイドウがリンリンと袂を分かった理由についての考察を カイドウはゴッドバレー事件後に何故リンリンと袂を分かったのか?|カイドウの原点は人間不信?   カイドウはゴッドバレー事件後に何故リンリンと袂を分かったのか? 甲塚 ルフィに敗れ死亡した事になっている、かつての四皇・百獣のカイドウはゴッドバレー事件後にリンリンと袂を分かっていますが、その理由は明らかになっていませんね… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます!   カイドウの原点は人間不信? カイドウは北の海のウォッカ王国出身ですが、彼の過去編でも描かれたように、ウォッカ王国は世界政府加盟国ながらも産業というものがなく、他国を侵略する事によってお金を稼ぎ天上金を納めていたようです。 おそらく基本的に貧しい国であり、自転車操業的に戦争をしているような状態だったんじゃないかと思いますが、そんな国だけにカイドウは少年兵として大活躍していたようです。 しかし、カイドウの強さに目をつけた世界政府がカイドウを海兵として供出すればウォッカ王国に世界会議に出席できる権限を与えるという話を持ちかけてきて、ウォッカ王国の国王はそれに乗ってカイドウを差し出そうとしました… それに対してカイドウは、これまで国の為に尽くしてきた自分が政治の道具としてモノのように扱われる事に激しい怒りと嫌悪を感じて逃亡し、お尋ね者になったわけですが、カイドウは元々孤児だったようですし、誰も頼らないというような性格でもあったように感じられますから、それも拍車をかけるような形で酷い人間不信になってしまったように思えます。 カイドウの人生の原点に人間不信があり、また海賊人生の原点にも人間不信があるのだとしたら、カイドウは筋金入りの人間不信であり、それが後にヤマトに対する教育方針にも現れているように思います… 人間不信は人間から甘さを消し去り人一倍強くするような要素にはなりそうですが、人間社会で他者を全く信じられないというのは悲しい事であり辛い事でもあると思います。 しかし、一から自前の海賊団を結成し、それを大きくしていく上で部下達との信頼関係を作る事ができているとは見えますから、カイドウは人間として器が大きく意外に器用だったように思いますが、何故、自分を実の弟のように扱ってくれたリンリンと袂を分かってしまったのでしょうか? おそらくリンリンはカイドウにとって生まれて初めて心を許せるような存在だったんじゃないかと思うのですが…?…