ワンピース1102話考察 |バーソロミュー・くまの人生

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バーソロミュー・くまの人生|世間から暴君と呼ばれた聖人


バーソロミュー・くま!世間から暴君と呼ばれた聖人の人生についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では第1102話にて終わりを迎えたくまの人生についての考察を

バーソロミュー・くまの人生|くまの少年時代について

 

バーソロミュー・くま!世間から暴君と呼ばれた聖人の人生について

甲塚
甲塚

ワンピース第1102話では、ついにくまが自我と思考を奪われ事実上の死を迎えたわけですが、彼は自分の人生に満足していたようですね…

今回はくまの人生について色々と書かせて頂きます!

 

くまの少年時代について

くまは4歳から天竜人の奴隷として働かされていたようですが、偶然、他の天竜人の奴隷として働かされていた父と再会した際、自分のご主人様は優しくてラッキーだと言っていました…

未だにあのセリフが頭に残っているのですが、くまは何を持ってご主人様を優しいと認識していたのでしょうか?

他の天竜人よりはマシだと言えるような人物だったのかも知れないですが、4歳の子供を奴隷として扱う人間に優しさなんかあるのでしょうか?

革命軍のコアラは天竜人に折檻され泣いた子供が殺されるのを度々見せられた為に心が壊れてしまっていたようで、生きる伸びる為に笑顔を貼りつけて生活していたようですが、くまの場合は物心つく前から奴隷生活していたわけですから完全に感覚が狂っていたのでしょう…

しかし、おそらくは目の前で父親を射殺された事で感覚が正常になったのではないかと思いますね…

常に死と隣り合わせと言える『天竜人の奴隷』という立場を理解した瞬間、くまは壮絶な恐怖と孤独を感じたのではないかと思います…

くまの少年時代は『死んだ方がいい世界』の只中にあったと言えますが、ゴッドバレーではニキュニキュの実の能力を手に入れた事でサターン聖に、その能力を使って自分のように苦しむ人を助けたいと言っていました。

そこがくまの凄いところなんですよね!

くまのような少年時代を送りながら闇堕ちするような事もなく、他人を救いたいという思いを持っている事自体が奇跡じゃないかと思えるほどに凄い事ですよね…

そういう思いも持てるのはくまの強さだと思いますし、また、幸福だったのではないかとも思います。

復讐するにしても誰に対して復讐していいかなんて分からないでしょう…

仮に父と母を殺し自分を苦しめた天竜人に復讐したとしても、それで奪われたものを取り返す事なんてできないし、後には何も残らないですからね…

少なくとも、くまは復讐に心を支配される事はなく、それがくまに多くのものをもたらす事になったと思いますね!

くまの青年時代について

くまの青年時代はソルベ王国の田舎の牧師としての生活だったわけですが…

くまはサターン聖に言っていたのとはちょっと意味合いは違うでしょうが、能力によって人々を病気や怪我から救い、その痛みや苦しみを自分の身体で引き受けていました…

ジニーがそこまでする事ないと止めていたように、くまにはそこまでして人々を助ける理由なんて全くなかったわけですし、側からみれば何故そんな何の得にもならない事をするのかと思えるわけですが、おそらく、くまはそれに幸せを感じていたのではないでしょうか?

誰かを何かの苦しみから助けてあげたいと思っても力が無ければ助ける事はできない…

くまは困っている人がいたら放置できない性格で、やはり助けてあげたいと強く思うでしょうから、それができない方が苦しい…

助けてあげられる力が自分にはあるのだから、自分はそれをするだけ…

それで感謝されたり尊敬される事を望むのではなく、望むのはその人の笑顔と幸福だけだったのではないかと思います。

それは誰に教わったわけでもなく、くまが生まれつき持っていた衝動的欲求みたいなものじゃないかと思うのですが、そういう衝動的欲求を持っているくまにとって牧師という職業は天職だったと言えるのではないでしょうか?

くまは牧師としてみんなから愛されるようになったわけですが、愛を与えた結果、くまは多くの愛情に恵まれ絶大な信頼を得るようになりましたね…

それが拡大し、ベコリ王の悪政に対して先頭に立って立ち向かう事になった…

くまの人生は救国の英雄の人生とも言えると思いますが、ボニーという娘ができてからが本当のくまの人生だったのではないかと思います!

最高の父親

ワンピース第1102話、ベガパンクはくまを英雄だと言っていましたが、個人的にはくまの本質はそんなものではなく、最高の父親だったのではないかと思っています。

ソルベ王国の人々から見れば、くまは間違いなく英雄に他ならない存在だと思いますが、くまは最終的にボニーの父親としてボニーの為には全てを捧げても構わないと思うくらいだったわけですから、くまの本質は父親であり、革命軍での活動も、娘が明るく自由に生きられる世界を作る為の行動だったように感じられます。

くまの幸せは娘の笑顔を見る事であり、娘が大切に思う人々をも笑顔にする事だったと思いますし、娘の未来に希望を残す事だったと思いますが、くまは人生の最期までその行動を続けたわけですから、彼が満足して逝ったのは何だかわかるような気がします。

くまの最後の走馬灯…

くまは文字通り走っていますが、あれはくまが立ち止まる事なく、悔いのない人生を懸命に駆け抜けたのだという意味だと思います。

そして、ついにくまは人生のゴールに到達したわけですが、そのゴールには何が待っていたのでしょうか?

くまが事実上の死を迎えた瞬間、エッグヘッドには、天からの迎えのような暖かな光がさしていましたが、ゴールにはくまの両親とジニーが待っていて、一緒に天国への階段を登って行ったと信じたいですね…

くまは最高の父親として人生を終えたと思いますが、こんな聖人が世間では暴君と呼ばれているんですよね…

個人的には、いつか世界が変わった後、ソルベ王国にくまの銅像が建てられそうな予感がしています。

国を救った聖人バーソロミュー・くま、その存在を永遠に語り継ぐ為に…

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

 

ワンピース 1 > 1102 : https://rawxz.com

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