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ワンピース1091 Raw

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ワンピース1088話ネタバレ: ガープ死亡フラグを払拭するカゲカゲの能力『モリア様』 ワンピース第1087話で、ガープは1000ポンドの髪の毛の前に立っています。 ガープを“死刑”から逃れる方法はあるのか? ワンピース1088話は来週月曜日か火曜日の早朝に発売される予定です。 最新情報については Twitter をフォローしてください ガープと巨漢船長達との激突。ガープ1人で全員を相手にしている様な暴れぶり。 タイトル、軍艦バックについて。ガープは修行の一環としてサンドバッグ代わりに軍艦を殴っていた クザンの弟子入り秘話。クザンから志願し最初は嫌がっていたガープもいつの間にか認める様に。 シリュウの不意打ちによりガープの腹に刀が刺さる クザンとガープのセカンドコンタクトは相打ち ピサロのシマシマの実の能力が猛威を奮う。海軍が一網打尽の危機? コビーを解放し早々に目的を達成したSWORD軍。任務難易度は低く見えるがこれもガープの圧倒的な戦闘力があってこその成果。 後は脱出するだけ。まるでマリンフォードの後半の様な状況もマッチしシリュウの一撃は衝撃的でした。 コビーを解放し早々に目的を達成したSWORD軍。任務難易度は低く見えるがこれもガープの圧倒的な戦闘力があってこその成果。 後は脱出するだけ。まるでマリンフォードの後半の様な状況もマッチしシリュウの一撃は衝撃的でした。 クザンの弟子入り秘話。この頃は何者でもないクザンが海軍でも特別な存在感を放っていたガープへと志願。当時は【燃え上がる正義】を掲げていただろうか?それにしても覇気が無い青年にしか見えない。 対してガープは精気が漲っています。何度も過去編で若かりし姿が描かれていますが今回のガープは特にフレッシュでした。 タイトルともなった修行方法【軍艦バック】 他の漫画作品でも度々破天荒な修行方法が描かれていましたが能力主義、対抗勢力覇気のワンピース作品で敢えて生身の拳をぶつける脳筋スタイル。ちなみにこの頃のクザンは覇気も習得していない。 ヒエヒエの印象が強いクザンですがこれを成し遂げたというと能力無しの白兵戦でも相当強そう。どこかスマートに戦うイメージが強かったのですがこれは意外。 イメージイラスト ガープ→287センチ クザン→298センチ 体格的にはほぼ同じ身長。重さに関してはガープの方が一回り上かな?ガープがやや下から突き出し、クザンが被せる様な形。 力を込めた交錯は互いにクロスカウンターとなり決定打にもなりかねない威力。 周りに波及する被害やバリバリの黒い稲妻の様な描写をみると【覇王色】同士の激突にも見えなくはありません。 しかしながら過去回想のエピソード、覇気と能力を封印しての軍艦バック修行を考えると単なるパンチの激突なんではないでしょうか? とはいえ錬磨された拳は並の覇気使いのそれを凌駕するレベルに思えます。 正義は勝つ ガープ うろたえるな‥ 正義は勝つ!! まるで敗戦ムード漂う様相。 シリュウの闇撃ちに加えてクザンとの相打ち。それ以外にも幹部勢との戦闘でかなり消耗がみてとれるガープ 孔雀やグルスなど実力者も控えますが今回の即席SWORD軍は側からみればガープ1強、リーダーの圧倒的な個で押し切るチームです。 故にガープの敗戦はそのまま任務失敗に直結しかねません。ガープクラスともなれば真っ向からぶつかって吹っ飛ぶ事も稀でしょう。この容態がチームに不安として伝播しこのまま海賊達に押し切られてもおかしくない流れです。 それでも不安そうなコビーを鼓舞するガープの言葉。ここからでも十分に勝機はあるのでしょうか? 読者としてもハチノスへと場面が移ってから漂っていた【ガープ死亡フラグ】を回収してしまうのではと焦燥感がつのります。 ガープ死す 単純比較こそできないがフラッシュバックし、よく似ている状況として挙げられるマリンフォードでの白ひげの最期 この時の黒ひげ海賊団はインペルダウンから囚人達を連れ出し、新生海賊団としての初陣。 とはいえ各々が実力者揃い。数もさることながら消耗した白ひげを討つには十分過ぎた。 凄惨な最期となりファンにとっても衝撃的ではありましたがあくまで、個としての白ひげ最強伝説を汚す事なく、数に呑まれたという形は終わり方としては良かったと思います。 ティーチvs白ひげとしては当時の白ひげが圧倒的な上。その強さは神格化され度々強さ議論に引き合いとして出されています。懸賞金ランキングも堂々の歴代2位。 そんな白ひげと渡り合ったとされるのが海軍の英雄ガープ。共に全盛期にやり合い大々的な決着はつかずだったと思われます。 金獅子のシキとの海戦でセンゴクと組んでやり合っていた印象が強いのですが個としての実力も言わずもがな。 そんなガープが個の対決で敗戦決着というの想像しづらい。あくまでクザンとの勝負は痛み分け。 このままシリュウの与えた傷が引き金となりコビーその他SWORD軍を逃す形でハチノスへ残り最後は群がった幹部達にやられるという最期になるのではないでしょうか? ウォーターセブンに乗り込んできた頃から印象づけられたガープとコビーの師弟関係。 躊躇なく四皇本拠地に乗り込むあたりもコビーへの想いが見てとれる。 […]
ヘラクレスン先生の再登場は?|エルバフの巨大樹に関係? ヘラクレスン先生の再登場は?エルバフの巨大樹に関係?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事ではヘラクレスンの再登場についての考察を ヘラクレスン先生の再登場は?|南の海出身の植物学者 ヘラクレスン先生の再登場は?エルバフの巨大樹に関係? 甲塚 ウソップの師匠であるヘラクレスンはシャボンディ諸島で麦わらの一味を送り出した後、扉絵でどこかに向かっている様子が描かれました…彼の再登場はいつになるのでしょうか? 今回はそれについて色々と書かせてます! 南の海出身の植物学者 ヘラクレスン…おそらく本名はヘラクレスなんでしょうが、ここではヘラクレスンと書かせて頂きます。 というか、ヘラクレスという名前さえ本名かどうか怪しい感じですが… 彼は現在51歳で南の海出身と公表されていますが、職業は植物学者であり、今から28年前に世界中の植物を調査研究する為に仲間達と一緒に海に出て、25年前にボーイン列島に到達し調査の為に上陸したようです。 その翌年には仲間全てを失い一人ぼっちになってしまったようですが、それでも調査研究を続け、ボーイン列島が巨大な食中植物である事やポップグリーンを武器として使い戦う術を確率するなどの活動をしてきたようです。 島に一人きりである彼が何故、顔と身体を隠すようなカブトムシ型の甲冑をつけているのかは謎ですが、森の勇者を自称している事から、おそらく彼なりのヒロイズムの現れではないかと思います。 彼は巨大昆虫達を下僕にしているようで、それに乗ってシャボンディ諸島に飛び、愛弟子ウソップと麦わらの一味の再出航を援護し送り出していますから、島からは普通に外出可能である事が示唆されていて、これまで島から出なかった事は彼の意思だったと思いますが、その理由については一切が不明… しかし、彼はシャボンディ諸島に姿を現した後、巨大カブトムシに乗ってどこかに移動しているんですよね… どうやらボーイン列島に帰っている途中ではなく、どこかに向かっているようですが、長らく自分の意思で島から出なかった彼は一体どこに向かっているのか…? 彼は劇場版GOLDでグラン・テゾーロに上陸している姿が描かれており、劇中で革命軍メンバーが多く絡んでいる事から彼は革命軍メンバーであり、何か用事があったのではないかとも言われ、過去にそれについても書かせて頂きましたが、彼はやはり革命軍のメンバーというよりも『植物学者』として重要な人物になってくるような気がするんですよね… ウソップとの出会いが調査再開のキッカケに? ヘラクレスンはウソップと出会うまでは20年以上物言わぬ植物や昆虫達、また時折上陸してくる海獣達を相手に暮らし、生き抜いてきたわけですし、おそらくボーイン列島で更に詳しく何か調査するような事も無くなっていたのではないかと思います。 ウソップはルフィを海賊王にする為、また世界一周を果たす為にヘラクレスンから色々と学んだわけですが、ウソップには命懸けで取り組む人生の目的があったわけですよね… ヘラクレスンはかつて世界中の植物を調査する為に海に出たわけですが、彼は仲間を失いボーイン列島で20年を過ごしてきた… それなら、もしかしたらヘラクレスンはかつて抱いた世界中の植物を調査するという活動を再開したのではないかと思うんですよね… ボーイン列島の動植物達の生態を探究するのも面白いでしょうが、元々は世界中の植物を調査研究する事が目的だったわけですし、それはウソップ達の夢と同じくらいすごい事だと思いますし、必ず人類の役にたつような研究ですしね! また、劇場版GOLDでヘラクレスンが描かれたという事は彼が新世界入りしている事を示唆しているのかも知れない… 新世界にはヘラクレスンが胸を躍らせるような発見が沢山あるんじゃないかと思いますが、個人的にヘラクレスンはエルバフで再登場するんじゃないかと思っています! 全てが巨大な国エルバフで再登場? 仮にヘラクレスンが新世界入りしているとしたら、やはりエルバフという土地はかなり重要な研究対象になるのではないかと思います! 巨人族の総本山エルバフは、そこにあるもの全てが巨大ですよね! 天にも届くような巨大な樹が存在し、また巨人族の食糧となる穀物なんかも普通サイズなら彼らの胃袋を満たす事などできないでしょうから大きいはずですし、それこそボーイン列島よりも更に面白い発見が多いのではないかと思います! また、植物学者ならば、何故植物が巨大化するのかという原因を突き止める事も必要になってくるかと思うのですが、そういうエルバフの自然環境を、すでにヘラクレスンは研究し始めているかも知れない! ルフィ達はエッグヘッドからの逃亡先をエルバフと定めたわけですが、そもそもエルバフに一番憧れているのはウソップであり、エルバフで師匠と再会するというのも、なかなか面白い展開じゃないかと思いますね! また、もしかしたらポップグリーンに代わるウソップの新たな武器を二人が力を合わせてエルバフの植物から発明するというような展開になったりしても面白いんじゃないかなと思いますし、また、ルフィもヘラクレスンを気に入りそうな気がしますから、面白いやり取りを見る事もできそう! エルバフでヘラクレスンが再登場してくれる事を期待しています! この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました! Post Views: 22
革命軍は市民の英雄!ドラゴン達の戦いは実を結んでいるのか?|反乱と独立 革命軍は市民の英雄!ドラゴン達の戦いは実を結んでいるのか?〜反乱と独立〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では革命軍の活動と市民への影響についての考察を 革命軍は市民の英雄!ドラゴン達の戦いは実を結んでいるのか?|革命は市民の英雄 革命軍は市民の英雄!ドラゴン達の戦いは実を結んでいるのか?〜反乱と独立〜 甲塚 第1098話では革命軍の戦いが市民に理解され『市民の英雄』と呼ばれるようになっているような描写があるようですが… 今回はそれについて色々と書かせて頂きます! 革命は市民の英雄 第1098話では世界各地の戦場で戦う革命軍の姿が描かれ、それにより民衆を解放し救っている彼らを民衆は『市民の英雄だ!』と感謝を込めた賛辞を送っている様子も同時に描かれているようです… 第1098話は今から10年程前の時代ですが、おそらく革命軍はまだ天竜人と直接戦っているわけではなく、おそらくソルベ王国のような国の悪王から民衆を解放する為の戦いをしているものと思います。 それだけソルベ王国のような国が多く存在している事を示唆しているのだと思いますし、海賊に支配されているような国を救う戦いもあるのでしょうが、ワノ国でCP-0が暗躍していた事を考えると、革命軍の敵が悪王だろうが海賊島だろうが、民衆が苦しむ国があるなら、そのバックには天竜人がいそうな気がします。 民衆を苦しめるような王はベコリ王のような天竜人の手先だけでなく、北の海の支配を目論むジェルマのジャッジのように天竜人の存在など関係なく支配者になろうとしているような王もいると思いますが、そういう存在も革命軍の敵になっているかと思います。 おそらく自勇軍時代にはとにかく自勇軍が悪王なんかをやっつけて終わりだったんじゃないかと思います… しかし、それでは根本的に国は変わらずすぐにまた同じ事が起こるような事があったりして、革命軍になると革命軍は民衆から自主性を引き出して力を貸すというような方針に変わっているように思えます。 単純に助けてくれるだけでなく、自分達に戦う勇気を与えてくれるというのが『市民の英雄』という評価になっているのではないかと思いますが、それが世界政府にとっては何よりの脅威みたいですね… 民衆からすれば悪王でも、やはり国のルールを作るのは王ですから、それに逆らうのは反乱ですし、その国に関係ない集団が武力で介入してくるのはテロ行為であるわけですが、それだけでなく民衆に革命精神を芽生えさせるというのは支配する側から非常に厄介で恐ろしい… だからこそ、ドラゴンは世界最悪の犯罪者だと言われているんでしょうね… 世界最悪の犯罪者 ドラゴンと革命軍は民衆からは市民の英雄と呼ばれながらも、世界政府から見ればいまだに世界最悪の犯罪者であり、最悪のテロリスト集団とされています。 ONE PIECE世界は王国制の国ばかりですから世論を決定づけるのは、やはり各国の王の公式見解になってくるでしょう… それは天竜人についても同じであり、民衆は明らかに天竜人を嫌っていますが、世界政府加盟国の王のほとんどは天竜人を神として扱っていますよね… 世界の中心でありルールは天竜人であり、革命軍はそれに反抗する悪… 世論は最近まで長らくそうなってきたかと思いますが、どう思われようとも自分達の思想信念に従って活動を続けてきた結果、革命軍の思想に賛同するような動きを見せる国が現れていますよね… 世界会議終了後に世界で同時発生した8カ国革命は、民衆が天竜人の支配に対して立ち向かう意思を見せたというものであると思います。 ルルシア王国では反乱を起こした民衆はセキ王 を捕らえて実権を取り上げるだけで危害を加えようとはしなかったようですし、彼らの敵はセキ王ではなく天竜人また世界政府だったように思います。 彼らはおそらく、世界政府から独立しようとしていたんじゃないかと思いますし、世界8カ国で同時発生したというのは、おそらくその8カ国は国王の知らないところで手を組んでおり、8カ国同時に世界政府から離脱して新しい組織を作ろうとしていたのではないかと思います。 世界会議では他にノース4国連合の独立問題が議題に上がっていましたよね… これまでの革命軍の活動は、民衆が世界の新しい在り方を望み、実際に行動するような空気を作り出したのではないでしょうか? 世界政府からの独立 過去にも書かせて頂いていますが、8カ国革命とノース4国連合の独立は、その12の国は世界政府からの独立を望んでいるという事だと考えています。 世界政府に加盟しているのが嫌な理由は明らかに天竜人の支配を嫌ってでしょうが、そのまま脱退時代だけなら単純に非加盟国となり、人権無しとして何をされるかわからないという状況になる可能性が高い為、おそらく独立という形をとろうかとしているのではないかと思います。 単純に脱退してしまっては人権を捨てるようなものですが、世界政府としっかりと話し合いを行う事により人権を保ったまま脱退するというのが独立ではないかと思います。 それには何か交換条件が必要になるでしょうが、何かそういう新しい世界政府との関わり方ができるのであれば、それは世界的にそういう流れになっていきそうですよね… そんな都合のいい事が罷り通るわけはないと思いますが、世界政府から独立しようとする国が出てきたというのは、明らかに革命軍の活動の結果だと思います。 個人的にルルシア王国以外の7カ国やノース4国連合の独立がどうなったのか非常に気になっているのですが、何か一つ、どこか一国くらいは何からの形で実を結ぶように思います… 天竜人と世界政府は完全に革命軍を無視できないですし、やはり近くに世界政府から独立した国々が新世界政府を作るような展開になるんじゃないかと思います。 そうやって大海を二つに割る巨大な戦いがはじまるのではないかと思います… この記事の紹介は以上になります。 最後までお読み頂き誠に有難うございました! Post Views: 4