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呪術廻戦 231 Raw – 読んで議論する

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呪術廻戦231話ネタバレ!|五条のパンチが異常に痛い理由 呪術廻戦231話ネタバレ!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。 いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。 この記事では、ジャンプ最新36、37合併号に掲載されていた呪術廻戦231話の内容に感想をネタバレも含みますが、 呪術廻戦231話ネタバレ!|五条のパンチが異常に痛い理由 魔虚羅の五条の不可侵適応まであと僅か3カウント! 甲塚 前回は五条と宿儺の焼き切れた術式の回復の仕組みが語られ、二人はその後遺症を発症しながらも更に戦闘は激化する様子が描かれましたが… 今回は第231話の内容と感想を書かせて頂きます! 五条のパンチが異常に痛い理由 領域展開不可になった五条と宿儺は再び格闘戦に以降したわけですが、日下部は術師達にこの中でも五条に本気で殴られた経験がある奴はいるかと尋ねる… 日下部は自分が手を挙げながらそう尋ねているので、おそらく本人も経験があるのだと思いますが、パンダをはじめとする教え子達は本気で殴った事ならあるが当たらなかったと答えていますが、おそらく本気で殴られたらどんなぬ痛いんだろうと想像としているでしょうね… 乙骨と秤は本気でというか、無下限呪術を応用した打撃を受けた事ならあると答えるが、そのドン引き気味の表情から痛さが伝わってきますね… 日下部によると、五条は呪力で強化した拳に打撃の瞬間『蒼』を併用して吸い込みの反応を重ねているのだという… つまり、本気で殴られる者は五条のパンチをもらいにいくようや状況になるという事でしょうね… 秤もそれを理解しているらしく、単に威力が上がるだけじゃなくて普通に殴られているだけなのにカウンターをもらったような感覚になるのから最悪なんだと言っています。 まあ、そういう事になるんでしょうね… それは痛かったのかと尋ねられると、乙骨と秤は揃って吐いたと答える… 異常なタフさを持っていると思える二人がそこまでダメージを受けるのだから、その威力は想像を絶しますし、二人にも本気ではなかった可能性も高い… 虎杖はナナミンも術師を続けるなら自分と五条は比べない事だと言っていたと言いますが、その理由は… あの人は自分で苦労して出すクリティカルヒットをジャブ感覚で出すような人で、端的にやってらんねーと思えるからだという… 日下部は何が言いたいのかというと、五条のパンチの威力について五条が何をやっているのかはそれ以上わからないといういう事らしいですが、おそらく日下部がそれを言い出したのは、目の前で五条が宿儺を圧倒しているからみたいですね… 肉弾戦になると五条は明らかに宿儺の上を言っていますよね… 過去最強と言われた宿儺がまるでオモチャにされているようなシーンを見ているのですから、何でコイツがこんなに強いのかというのを解説したいのに、結局解説すらできないくらい次元が違うのだという事を言いたいとも感じられます… 日下部自身が五条が何をやっているのか知りたいというところもあるんでしょうね… 知ったところでそれを真似るなんて事も不可能なんでしょうが、術師として何をどうやればあんな戦闘能力を発揮できるのかという純粋な興味なんでしょう… 宿儺はその強烈に痛い攻撃を絶え間なく受けているわけですが、宿儺には五条が何をやっているかくらいは理解できているのでしょうか? ほとんど一方的にやられているようですから、五条の強さの仕組みを知っていてもどうにもできないんでしょうけど… しかし、何か逆転の策を企んでいるのは間違いなさそうですね… 逆転の切り札は魔虚羅 しかし、やはり宿儺もやられているばかりではなく反撃を開始します。 やはり攻撃を受けていたら感覚が研ぎ澄まされて見えるし、先読みもできてくるんでしょうね… 周りにある瓦礫を盾にしたり囮にしたりして五条の懐に入り込みます! 懐に入ったところで五条が蹴りを繰り出してくるが、それを避けて反撃しようとしたところ、日下部が言っていたように『蒼』で引き寄せられて踵落としを受けそうになるも、何とかそれを避けて一回転して逆に踵落としを狙うも、すでに五条は宿儺のバックに…! 五条の踵落としを避ける際に方陣が黒く変色しているようですが、これには何か意味があるようですね… 五条は宿儺のバックで分身し、その一体が宿儺に攻撃してきますが、宿儺はその攻撃を避けもせず逆サイドから攻撃してきた本物の五条の攻撃を片手で受け止めると五条にパンチをお見舞いする! しかし五条はそれを手で受け止めて、吹き飛ばされたのか威力を殺すためか、そのまま後方に飛び近くの信号機にしがみついて体勢を立て直す! 宿儺が魔虚羅を出すタイミングをはかっているのは間違いないと思える状況ですが、やはり適応を肩代わりしているんでしょうね… 術師達は、魔虚羅を顕現させる布留の言と法陣が意味するのは完全な循環と調和であり、魔虚羅は攻撃を受けた後に法陣を回転させ、その事象に適応するんだと話しています… 循環と調和という事は何も無かったという事になり、それが攻撃を寄せ付けないという事になるのかな? その法陣が今、回転しました。 それは魔虚羅が何かに適応したという事なんでしょうが、何に適応したのか? 五条は宿儺が展延で自分に触れる時は法陣が黒くなるが、それは適応が中断されていると考えて間違いないだろうと見、領域が使えないのに展延を発動できるのはやられた脳が結界術にかかる部位に寄っていたからだろうとも見る… 対して宿儺は五条は適応を警戒し順転以外の術式を使用していないと見る… という事は順転は適応されたのでしょうね… やはり宿儺が五条に勝利する切り札は明らかに魔虚羅であるというのは間違い無さそうですが、それは準備が整えば間違いなく出してくるという事になり、五条はそれまでに宿儺を倒さねばならないという事になりそう… 残り3カウント 術師達は戦いを見守りながら状況分析していますが、宿儺が魔虚羅を出さないという状況の理由として、無量空処に対しては5回目で適応していた… という事は、五条の無下限呪術から生まれる技に対しては、複数回の法陣の回転が必要という事が考えられるが、日下部はそれはありえなくない… あの人には最早あり得ない事が普通だからなという… それからして、無下限呪術から生まれる技は複数の事象の複合体みたいなものであり、五度回転が必要なら、五条の無下限呪術から生まれる技は五個の事象が組み合わされたものであるという事になりそうな気がしますが… やはりかなり複雑怪奇なものだという事が察せられますが、五条の強さの秘密が少し紐解かれたのかも知れない… 宿儺も同じような事をして対抗しているのでしょうが、やはり宿儺も魔虚羅無しでは五条には勝てないと確信しているのでしょう… […]
呪術廻戦230話ネタバレ!宿儺魔虚羅と融合?宿儺完全体へ! 2023年7月31日(月)発売の週刊少年ジャンプ(2023年33号)に掲載予定となっている、呪術廻戦最新話230話のネタバレ、考察についてお伝えしていきます。ただし、呪術廻戦第230話は最短で2023年7月26日水曜日に「spoilerxz.com」で公開される予定です。 呪術廻戦230話ネタバレ:宿儺が顕現させる魔虚羅の強さは? 五条の無量空処にすでに適応していた宿儺の魔虚羅、前回最新話で描かれた姿からは伏黒恵が顕現させた時と大きくは変わりませんでした。 となると、魔虚羅に限っては他の鵺などよりも宿儺の影響を受けにくい可能性があります。 しかし伏黒恵とは違い、宿儺は影の中ですでに舵輪を回しています。 影の中で魔虚羅を顕現させていることになります。 強さはこれからの展開次第と思われます! 最新話に注目です! 呪術廻戦230話ネタバレ:五条の対策は? 魔虚羅に適応された五条の無量空処ですが、宿儺が影の中で舵輪を回しているということはすでに「無下限バリア」「赫」は適応されている可能性があります。 やはり魔虚羅に勝つには火力勝負になる可能性が高いかもしれません。 宿儺も同様に渋谷事変で過料重視の一撃倒しています。 適応されていない技を使用し火力勝負に持っていく展開が予想されるでしょう。 呪術廻戦230話ネタバレ:宿儺が影と融合する? 今後宿儺は魔虚羅やその他影を媒体とする調伏済みの鵺や玉犬などと融合することが考えられます。 伏黒恵にできなかったことが宿儺には行えます。 となると、十種影法術の拡張術式の応用ができるのではないでしょうか? 五条もそれなりに対策してくると思われるため宿儺ももう一段レベルアップして対抗するでしょう。 呪術廻戦230話ネタバレ:五条の鼻血の意味は? 前回最新話の最終カットで五条から鼻血が出ている様子が描かれていました。 これは自身の術式あるいは反転術式を使いすぎた影響なのか、宿儺の攻撃が当たっていたために起こったことなのか? これは次回最新話で明らかになるかもしれません! 五条の六眼は宿儺をどう見たのか!? 呪術廻戦230話ネタバレ:宿儺は他の術式を使う? 宿儺は生得術式のほかに、アンチグラビティの術式、十種影法術を会得しています。 しかし五条が違和感を感じるように他の術式を使うタイミングはいろいろあったはず。 それでも使用しないということは五条には使わずに戦う縛りを作って自身の生得術式の出力を上げているのか、 最終手段のとっておきとして意図的に発動させないのか、 前回最新話で魔虚羅の舵輪が描かれていたため、次回229話で宿儺が十種影法術を使う伏線になっているかもしれません。 呪術廻戦230話ネタバレ:宿儺の魔虚羅の強さは? 宿儺の使用する十種影法術は伏黒恵が使うものよりも規模や強さが全く違います。 伏黒が調伏できなかったものまで宿儺は使用できます。 宿儺が顕現させる魔虚羅は伏黒恵よりどう違うのか? 魔虚羅は環境への適応が主な能力のため、理論上どんな術式もノーダメージで適応させてしまいます。 宿儺の魔虚羅は適応にプラスαの能力が備わることが予想されます。 五条の知ってる魔虚羅と少し違う部分もあると思われるためすぐに順応することは難しいのではないでしょうか? 五条の六眼がどのように捉えるかも楽しみですね。 呪術廻戦230話ネタバレ:五条が領域勝負にこだわる理由は? 最新話でも焼き切れた術式を反転術式で回復させて幾度となく領域展開「無量空処」を宿儺に発動しています。 五条がここまで領域展開にこだわる理由は、呪術の極致ゆえに現代最強と謳われるプライドなのかもしれません。 または無下限呪術の新技への伏線にある可能性も多いに考えられます。 たしかに、これまでの領域展開とは違い領域が小さくなり凝縮されたかのような描写がされています。 何かを試す意味で領域を狭くしたことは確かですね。 最新228話で詳細が明かされるでしょう。 呪術廻戦230話ネタバレ:五条の領域が進化する? 領域の範囲を狭くする縛りで領域内の術式効果をアップさせることが予想されます。 宿儺も伏魔御厨子の効果範囲を広くし必中効果をなくす代わりにk力をアップさせる方法で五条の領域を中和していました。 今回は五条が領域の範囲を狭くすることで術式効果をより大きくアップさせて宿儺の術式でも中和できないほどの威力を生み出すための領域狭小化でしょう。 呪術廻戦230話ネタバレ:宿儺の領域対策は完璧? 呪いの王宿儺の領域対策は完璧と言えるでしょう。 五条との術式の性質の差はあるものの無下限呪術を今のところ完璧に崩しています。 五条の知らない呪術のルールが存在する可能性もありますし、対決までの1ヶ月で羂索からの情報により五条の術式の特徴等を聞くこともしていたのでしょう。 また、伏黒恵の記憶を辿った可能性もありますよね。 五条と伏黒恵は長年の付き合いです。乙骨よりも長い付き合いということは術式についても知ってることが多いのではないでしょうか? […]
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